デスマフィン3000食でも添加物食品には勝てないという話
ちまたでは、「デスマフィン」が話題になっているんですが、↓
ホリエモンは最近、アンチエイジング(予防医学)の会を作るなどして
がんの予防だとかを話題にすることが多かったりするみたいなんですが、
なぜか食品業界、外食産業にはやさしかったりするんですね。
で、実際のところ、
どのぐらいの件数の食中毒が発覚しているのか、
また、リコールされた食品はどれぐらいあるのかというのは、
厚生労働省のサイトの、こちらのページから確認できます。↓
検索条件を入力するところがたくさんあって、面食らいますが、
「検索」ボタンを押して、「csv出力」、または、「Excel出力」ボタンを
押すと、ダウンロードが始まります。
実際、ご覧になるとわかると思うんですが、
大手スーパーの名前であるとか、添加物まみれの加工食品が
たくさんあることがわかると思います。
今回のようなニュースを見ると、
小規模な食品販売を始めようとお考えの方が
萎縮してしまうのではないか、
あるいはまた、無添加や低糖食品が売れなくなり、
その分、発がん性の食品が売れて、健康への被害が
増えていくのではないかという懸念があるんですが、
報道機関各社が、こういうデータを併記するなどしていれば、
そのようなことにはならないと思うんですね。
ご家庭で作っているお料理やお菓子には、
添加物を入れたりはしないと思うんですが、
(調味料など食材に含まれているものは除いて)
その日のうちに食べきってしまうだとか、
作り置きにしても、冷蔵庫に入れるなどして
保存されていると思うんですね。
今回の場合は、わざとしたのではないとすると、
小さいオーブンで何日かかけてたくさん焼いて、
冷蔵庫に入り切らないので常温で保存していたのが
原因だと思うんですね。
そういう普通はしないようなレアケースを持ち出して、
添加物に対する考え方を変えさせようとするのは
どう考えてもおかしいというか、強引だと思うんですね。
このところ多いのが、食中毒や賞味期限のニュースと、
ミュージシャンの急死のニュースです。↓
日本人の平均寿命から考えると、
どなたも死ぬにはまだ若いほうだと思うんですが、
なぜか最近、持病が悪化して、お亡くなりになる方が本当に多くて、
厚生労働省が公表している死因別の死亡数を見ていても、
コロナになってから増えてるみたいなんですね。↓
コロナ死、ワクチン接種回数との
相関係数が高い死因ランキング(令和5年6月時点)https://note.com/sheltem/n/n80e0c81d1d2c
死因別ランキングhttps://ariradne.web.fc2.com/corona/appendix/cod/index.html
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