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中国語の絵本はQRコード付き

昨日は中国語サロンを開催しました。

実は私、20年間ほど中国にいまして、
それで帰国して、この古本喫茶を始めたと言うわけでして。
中国語を忘れないためにも中国語サロンを開催しているわけです。

店のロゴにも中国語を入れたりしているのですが、


私の友人以外の大人の中国人は来たことがないのです。
どうもこの魚住という街は、中国人よりベトナム人が多いような気がします。

小学生、中学生は来たことがあって、
小学生は2年生と5年生の姉妹で、
これがまた面白い姉妹なのです。

小2の女の子は、出会ったのはまだ幼稚園の頃で、
日本語があまり話せなくて、
他の小学生が私のことを「おっちゃん!」と呼ぶところ、
彼女だけ「おっさん!」と言ってた。
悪気はない「おっさん!」。
でもこれを注意しておかないと、
小学生たちが面白がって、
今後、私のことを「おっさん!」と呼ぶ可能性があったので、
「『おっさん』じゃなくて『おっちゃん』が正しいねんで」
と即座に訂正しておいた。
「なんで?」って言われたけど。

弊店には中国語の本もあります。
本場の絵本もあります。

本には発音記号である拼音が併記されており、
QRコードを読み込むと読み上げてくれます。
スピークとリスニングの勉強にもなりますね。

では、今週もみなさまにとって良い週でありますように!

(らおばん)

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古本喫茶店主らおばん
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