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FF14【黄金のレガシー】を5日でクリアした感想(⚠️ネタバレ)

1.さいしょに

黄金のレガシーを11/6からスタートして、真面目にストーリー読んで、11/11に終わらせた。

要は、駆け足で5日で終わらせた。

ギリギリパッチ7.1に追いついた。

一昨日は本当に黄金終わらせられるか不安でパニック発作でた。

頓服薬、何回飲んだかわからない。

強迫観念があるため、「絶対に終わらせないといけない」という課題を自分の中で決めてしまって、それに縛られたのが精神的にすごく辛かった。

“所詮ゲーム”なはずなのに、自分でも何してるのかよくわからなかった。

2.結論から言うと、、

私は7回泣いた!!

私は政治の話とか難しい話になると着いていけてなかったから、黄金は全体的にかなりライトな内容ですごく分かりやすかったし面白かった!

とは言いつつ、話は重いんだけどね。

正直、漆黒とか暁月は面白かったけど、政治面でわからないところがいっぱいあったんだよね。

その点では個人的にすごくありがたかった!

◆   ◆   ◆

1つだけ不満があって、リビング・メモリーの風景ね。

シャットダウンした後の街並みが綺麗さっぱり無くなっちゃうの個人的には不満だったかな。

SS好きの私にとって、1つの楽しみが奪われた気持ち。

◆   ◆   ◆

“大切な人との別れ”

それが今回の大きなテーマだと感じた。

3.トライヨラ

ウクラマトが可愛い。

獣人系のキャラが個人的には刺さるので、ウクラマトの好感度は出てきた当初から高かった。

なんかトライヨラ連合国の築きがライ◯ンキングみたいだと思った。

トラル大陸に向かう時の船旅は冒険者としてのワクワクを抑えきれなかった。

ポポトやルビートマトがトラル大陸から来たってところは正直驚いた。

ケテンラムは偉大やな。

スパイスを広めたポルトガル人のヴァスコ・ダ・ガマが頭をよぎった。

元々長い年月、黄金に対する構想があったのかと友達と話してて驚いたよね。

ウクラマトは強がっちゃうところとか船酔いしちゃうところが可愛い。

口調とは相反する様子が気に入った。

ラマチ♥

4.目指せ黄金郷

黄金郷に向かえって聞いた時はこれからの旅が濃いものになるんだろうとドキドキとワクワクで胸がいっぱいだった。

バクージャジャが圧倒的にヤバそうなのは最初から見て取れた。

こんな奴が王になったらとんでもなくなる。

やっぱり色んな種族が平穏に暮らせるような、平和な世界で私もあって欲しいと思う。

その点ではやっぱりラマチが王になるのが一番相応しいと思った。

「思ったら即行動!」みたいな感じもすごい好感持てた。

元気もらえるというか、「あぁ、好きだなぁ」って、、

途中途中でギャグもあってフフッて笑っちゃうところもあった。

みんなのために王になりたいっていうのは立派な目標だと思う。

途中でコーナとラマチどっちを応援すればいいのかわからなくなった。

コーナは王になるために相応しい器だと思う。

◆   ◆   ◆

船が苦手って言った後のラマチの顔が死ぬほど可愛い。

ウクラマト「本当か?信じるぞ?」

◆   ◆   ◆

グルージャジャは父としてラマチのことを愛らしく思ってることが伝わった。

そこが少しジーンときた。

コーナのラマチに対する感情があたたかでホワホワした。

コーナのシスコンめっちゃ笑った。

◆   ◆   ◆

「そもそも平和ってなんなんだ?」

この言葉には少し考えさせられた。

平和平和って言ってるけど、平和ってなんなんだろう。

ウクラマト「生きてりゃつらいことだって、悲しいことだってあるけど、家族や仲間、知り合って好きになった連中と、笑い合うことができたら乗り越えられる。」

私はこの言葉結構好きだった。

うつ病を抱えている私からしたら、笑顔ってすごい大事なんだって身を沁みて分かったから、的を得ていると思う。

ウクラマト「単純な話にも思えるかもしれねぇけど、笑顔で暮らせるってのは、平和の証だと思うんだよ。」
ウクラマト「アタシは王になって、創ってみせるぞぉー!みんなが、笑顔で暮らせる国をなぁー!!」

結構この叫びでラマチを応援したい気持ちが強くなった。

◆   ◆   ◆

フンムルクがラマチの実の父親ってところ結構びっくりした。

見た目的に種族が同じだとは思ったけど、「そうくるか、、!」って思った。

フンムルクが父としてラマチを愛しく思っているんだろうなという表情に胸が熱くなった。

王を目指すラマチとコーナが著しく成長していく姿には胸が熱くなった。

旅を重ねて、文化や歴史や願いを受け入れながら冒険している姿は凄くよかった。

2人とも頑張れって気持ちで見てた。

民を知ることで民の平和や喜びを実現する、民に寄り添った関わり方をする。

これって実は政治に最も必要なことなのではないだろうか?

◆   ◆   ◆

戦のバクージャジャ「だから、オレサマは、負けるわけにはいかなかった!殻の中で死んでいった兄弟たちの命に報いるために!たとえどんな手を使ってでも、勝たなきゃならなかったんだ!」

バクージャジャ、思ったよりも過酷な過去背負ってた。

なんとなく同情してしまったよね。

親の育て方によって子どもの認知は変わってくる。

だからと言って乱暴なことをしていいとは限らない。

でも最後にきちんと謝ったところで許したよ。

バクージャジャも辛かったんだね、、

◆   ◆   ◆

そして、コーナ途中辞退びっくりした。

でも確かに、ラマチに比べたら柔軟性がない気がするし、文化を破綻させかねない可能性もあったからこれでよかったのかもしれない。

5.ラマチ王になる

ラマチが王に選ばれた時は私も嬉しかった。

王になった時の覚悟ある顔がかっこよくて好き。

抜けてるところもあるけど、純粋で平和を願う良い王様だと思う私は!!

ウクラマト「だからアタシはトライヨラの王として、みんなのことを、もっと知り、もっと好きになって、笑って暮らしていける国にしていきたい。」

良い目標だよラマチ。

コーナ途中辞退でなんとなく納得した私がいたけど、コーナまで一緒に王になるのめっちゃ良いシーンだった!

ラマチが武王で、コーナが理王。

納得できた。

ちょっとうるっときちゃったよ。

文化を学んだ結果、コーナが民に寄り添った発展をすることを約束してきて、ここでも胸がグッときた。

良いと思うぞコーナ!!

◆   ◆   ◆

理王亡くなって3年経ってたんだ、、

結構ここは衝撃的だった。

6.ゾラージャがやばい

一緒についてきた仲間を一瞬にして切ってしまうなんて、、

やっぱり思った通りやばいやつだったんか、、

トライヨラが侵略されていくシーンは胸が痛かった。

眉細めながら見てた。

やっぱりこういうシーンは心が辛い。

7.バクージャジャ見直した

バクージャジャが完全にいい奴になっててちょっとほっこりした。

バクージャジャの戦闘シーンかっこよかったよ。

8.トライヨラ崩壊

ずっと平和を大事にしてきたトライヨラで死者が出たり、壊滅的な状態になったりで、すごい悲しい気持ちになった。

ちょっと涙が出るくらいに。

とはいえ父子の戦闘シーンは辛いところがあった。

ゾラージャ兄さんなんでこんな人格ねじ曲がっちゃったんだ、、

グルージャジャが刺された時、涙が止まらなかった。

ラマチの許せない気持ちはすごく共感できた。

グルージャジャが亡くなった瞬間は更に涙が止まらなかった。

大号泣。

本当に辛かった。

9.黄金郷回想シーン

黄金郷から赤ちゃんが出てきた時はびっくりした。

お母さんらしきララフェルが涙を堪えているシーンは何事かと思った。

クルル、、だったの、、?!

10.トライヨラ頑張る

コーナ「僕はこの国の理王であり、君の兄だ。
ラマチだけに、背負わせはしない。」

実にいい兄だ。

ラマチもコーナも大切な父を失って苦しいはずなのに、強い心を持ってる。

すごい尊敬した。

11.時間の歪み

ラマチがナミーカと再開したときにはナミーカが時間の歪みで30年の時を過ごして死が間近を知った時は驚きすぎて声も出なかった。

ここでまた涙した。

ラマチは父も母も失ってしまって、、

本当にきつい。

◆   ◆   ◆

エレンヴィルのお母さんがロボットだったのにはあいた口も塞がらなかった。

なにあれ。

と思ったら元の姿を隠すためだったのね。

エバーキープで死の悲しみを感じないで済むようにしに関する記憶を抹消するという点。

確かに精神には来ないかもしれないけど、それと同時に成長の機会や強さを身につけることも失ってしまう。

倫理的にどうなんだろうと思わされた。

ゾラージャの子ども出てきた時はびっくりした。

おぬし子どもおったんか、、

しかも捨て子、、最低、、

◆   ◆   ◆

スフェーンが永久人、、本当はもう亡くなってたんだ、、

エレンヴィルのカフキワの記憶が同郷の人が知らないってことは、本当は亡くなってて、機械に魂を閉じ込めたって感じなのかな?

12.裏切り者


、、、スフェーン、、お前裏切り者だったんか、、
結局永久人が大事ってことね、、

でも民を守りたいって気持ちはラマチと変わらなくて、、難しいね、、

◆   ◆   ◆

オーティスが自我を取り戻してスフェーンを守るシーンがカッコよかった。

オーティスが命をまっとうした時、また涙した。

スフェーンとの再会でこんな、、

グルージャが可哀想で仕方なかった。

「疲れたんだ」なんて子どもに言わせるべきじゃないし、ウクラマトが家族として寄り添ってくれててやっぱり王として相応しいのはウクラマトだなと思った。

グルージャジャ、ナミーカ、ゾラージャ、民、ウクラマトは大切な家族や仲間をたくさん失って絶対辛いはず。

ゾラージャはクソだったけど、家族は家族だもんな、、

13.リビング・メモリー

永久人の生き方については私も疑問があったけど、プロポーズとかそう言うの見ると生前叶わなかった願いが叶うって言うのはすごくジーンときた。

なんだか永久人の未来を無くすことをやってるのが悲しくなってきた。

◆   ◆   ◆

ナミーカとウクラマト再開で泣いた。

ナミーカ「最期に想いを伝えることができてよかった...。これでもう、私に思い残すことはありません。」

会えてよかった、、軌跡だよ、、

それをシャットダウンしてしまう方向で動くウクラマト強い。

私だったら母が永久人になってたら悲しくて消すことなんてできないと思う。

◆   ◆   ◆

オーティス出てきて笑った。

オーティスこんな見た目してたのか笑

ネタキャラだったかー笑

スフェーンに向ける笑顔を私に向けられても笑笑

劇の「私のオーティス」やばい笑笑

めっちゃ私情入ってる笑笑

◆   ◆   ◆

クルルの両親との再会に泣いた。

ロボルとアライラ。

アライラ「......本当ね、とってもおいしいわ。
家族がそろうと、こんなにも味が違うのね。」

マイア、、

クルルじゃなくて、ちゃんと名前があったんだね、、

「心から愛してる」なんて言われたらシャットダウンさせるのすごい躊躇する。

クルル・マイア・バルデシオンが両親に「さようなら」って言ったところで大号泣。

辛すぎる、、

ただ、クルルがなぜ他の世界に預けられたのかもっともっと掘り下げて欲しいところはあった。

ここは今後のパッチに期待してもいいのかな??

◆   ◆   ◆

最後カフキワのデータが残る塔を停止しに行く時のエレンヴィルの様子は見てて辛かった。

無愛想だけど、母への愛情はすごく伝わるシーンだった。

◆   ◆   ◆

リビング・メモリーは最初聴いてていい曲だなと思ったけど、ストーリーが進むごとに辛い音楽に印象が変わっていった。

切なさ、悲しさの混じるものって感じ。

◆   ◆   ◆

エレネッシパがカフキワに声を荒げたときは目頭がぐっと熱くなった。

カフキワがエレネッシパを撫でたシーンで大号泣。

結論では、「シャットダウンした後の街並みが綺麗さっぱり無くなっちゃうの個人的には不満だったかな」って言ったけど、逆にこの切なさが良かったかもしれない。

SS撮り溜めできない悔しさはあるけど、ちゃんとストーリーが終わったって感じがして良かった気がする。

14.最後の討滅戦

PT募集で「黄金クリアを見届けてください」って書いて集まってもらった

すごく良い方達でとてもあたたかかった、、

15.さいごに

バクージャジャなのかグルージャジャなのかグルージャなのかみんな名前似すぎててわからん

あとエレネッシパ(エレンヴィル)の名前の由来マガモやばいwwwwwww

マガモ君wwwwwww

そしてサボテンダーって美味いんだな、、

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