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【渋谷先生】世のなか共感がすべて

どうも、こんにちは。

児童福祉を専門分野とし、子どもに30年以上携わっている渋谷と申します。

さて、今日は、
共感って大事だよね、っていう話をしたいと思います。

他者に共感する/されると

(1)「助けられた」「救われた」という気持ちになる
(2)「自分の認識」の答え合わせができる
(3)「自分の感覚は間違っていない」と気づける

つい先日、わたしはチャイボラさん主催の『第26回社会的養護施設職員向け研修会「新任職員向け研修会」』に参加しました。

そこでは、参加した施設の職員がお互いの子どもの環境についてディスカッションをしました。

<ディスカッションの内容>

学校の授業や同級生についていけないことで、子どもが不登校になっている
児童施設は18歳までの施設のため、退所後の就職と住む場所を探すのに苦労している
「自立」に向けての課題を抱えている子どもが多い、など

そこでわたしは、
自分自身が勤める児童施設でも抱える問題が、他でもあることを肌で実感し、
共感するとともに、「同志」と巡り会えたような感覚になり気持ちが救われました。

世界は広く、同志に溢れている

わたしは、家と職場を往復するという狭い世界で日々生きています。

ただ、このままの生き方では、わたし自身の思考が固まり限界がある。
自分の周りの人たちの思考も固まり、不幸になる。

広い世界に出てみると、その世界でもわたしたちの身近で起きているようなことが起きていて、同じようなことで悩み、がんばっている人たちがいる。

そのことを知るだけでも、わたしたちの人生はココロ豊かになると思うんです。

「広い世界に出る」とは

(1)外部の研修や勉強会に参加する
(2)オンラインサロン、オンラインコミュニティに所属する

っとゆーことで、
わたしはこれから、子育てのオンラインコミュニティに所属しようと思っています。




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