【3分で斬る】noteクリエイター勝手に応援回#33
どうも。
社会福祉士・保育士のしぶです。
2児のパパをしたり、児童福祉施設の先生をしたり、これからの福祉や子育てを考えるコミュニティを運営したりしてしております。
みなさま、どうお過ごしでしょうか?
さて、今日は
『noteクリエイター応援回』
というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。
本題に入る前にお知らせさせてください。
わたくし、社会福祉士しぶの記事では、
人とのコミュニケーションにおいて、
大切な大切なお話をさせて頂いております。
毎日夕方6時の配信です。
ぜひ、ご参加していただきたいです。
よろしくお願いします。
そんなこんなで本題でございます。
今日はですね、
『noteクリエイター応援回』
というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。
今回、ぼくがご紹介したいnoteクリエイターさんは、
nako*さんです。
nako*さんは、
コーチング理論が大好きで、
銀座コーチングスクール認定コーチの資格を持っているそう。
いまは、国際コーチング連盟のコーチ資格を目指している傍ら、
「きどらず、かまえず、かざらず」をモットーに、
2児の子育てに日々奮闘している方です。
これだけ聞くと、日々学ぶ意欲にあふれた素晴らしい方ですよね。
ぼくも見習っていきたいです。
そんなnako*さんの記事を見て、
これまでぼく自身の行動や考え方が変わったことを、
ざっくりまとめてみたいと思います。
【4月29日配信】子育て×コーチング オランダ流コーチング~やってみます編~
ここでは、オランダ流のコーチング理論をもとに、
自分軸やコミュニケーションについてお話しています。
オランダの先生は誰も声を荒げない、といいます。
自分の思い通りに子どもが動かないことに対して、感情的に怒鳴ったり、
力づくで抑えつけたりするコミュニケーションがまったくないのです。
こうした考え方のウラ側には、
〝自分の外側である他人や環境はコントロールできない、だからしない〟
という、「自分軸」で生きていることが土台になっています。
ぼくたちは、雨の天気を晴れにすることはできないですよね?
そんなことは分かってるくせに、ぼくは今まで「雨」を恨んでいました。
ぼくたちは、
天気を変えられないのと同じように、目の前の人も変えられないんです。
環境や誰かのせいにして、感情的になって怒ったあげく、
言いたくもない言葉を誰かに言っては、あとで後悔する、
なんてことは、したくないじゃないですか。
だったら、
環境や誰かをコントロールするんじゃなく、自分自身をコントロールする
ことが大切だと思うんですよね。
誰かをコントロールしようとすると、
こっちが執拗に「引き出そう」として教えることになります。
「教える」から、正解を求め続ける。
「教えてもらう」ことに慣れ親しんでいる人たちは、
必ず正解を求め続けます。
「あなたのためを思って」という気持ちがあるのなら、
思い切って「教えない」ことで、
良い方向にいくことの方が大半なんじゃないかな。
本人が自分で解決する力を信じて、
ぼくたちは自分で考える環境を用意するだけでいいはずです。
だって、ぼくたちに〝自分の人生〟があるように、
他の誰かにも〝その人の人生〟があるんだから。
誰かの人生を決めるのは、その人自身なんです。
「教える」ことにエネルギーを注ぐより、
自分がいかに自分の人生を幸せに生きるか。
そこにチャレンジしている人の方が、ずっと相手を動かすはずです。
〝他人軸〟で生きてイライラするより、もっと自分の人生を生きましょう。
自分の外側をコントロールする気がなくなったとき、
究極の自己肯定感に満たされ、自分軸で生きられると思うんですよね。
そんな「オトナ」に、ぼくはなりたいです。
こんな気づきをくださったnako*さんを、
ぼくはこれからも応援していきたいと思いました。
nako*さん、貴重な投稿をありがとうございました。
ということで、
今日は『noteクリエイター応援回』というテーマについてお話しました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
それでは、また明日の夕方6時にお会いしましょう。
社会福祉士・保育士のしぶでした。
じゃあ、またねー!
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