【勇】319.『。』が怖い若者とマルハラに怯えるおじさん。
ごきげんよう⸜( ꒳ )⸝⋆*
「ハッピーエンド」のシナリオライター
イソムラタカシでございます
事業承継やM&Aを生業とする筆者が
日々の業務の中で感じたことなどをゆる~く配信しております
この「社長勇退マガジン」が
あなたの”ご勇退”のヒントとなれば幸いです!
最近、おじさんに対する風当たりが
とっても強くなっている気がしています
このように感じるのは 筆者だけでしょうか?
✔ダサい!
✔キモい!
✔臭い!
もう、ホント言われ放題です ショボ――(´-ω-`)――ン;
そりゃあね 40歳も過ぎれば
ダサくもなるしキモくもなるし臭くもなりますよ!
そこは 百歩譲って認めましょう
でもね
「おじさん構文をバカにするな!」
と私は声を大にして言いたい!!
だってね 我々おじさん世代は
ポケベルの時代には「4649」など数字でなんとかやり取りし
SMS時代には文字だけでは味気ないからと顔文字を駆使し
絵文字で媚びへつらいながら今まで生きてきたんだ!
それなのにこの仕打ち
あまりにも酷すぎるじゃあないかっ!!!!
\
ノ)人(\ フ
人(へニフ )人 )
へ ( 〈●) ヘ)ノイ
Y Y /// ̄ (●/ノ
ヽノ _ノ~|
_ノ / ̄\ / オヤジニモ
――、_\二ノ / ブタレタコトナイノニ!!
/ / イ/ ̄/
挙句の果てには
『。』までもおじさんから取り上げ
ハラスメントだと宣うだなんて…
もう怖くて若者とコミュニケーションとれません!
そんなおじさんが最近増えているらしいですよ
あなたは 「マルハラ」に怯えていませんか?
メールなどの語尾に『。』句点をつけると
冷たく思われちゃうことがあるんですって
ホント怖い世の中になりましたよね~((((;゚Д゚))))
さて今回は、「『。』が怖い若者とマルハラに怯えるおじさん。」について、
考えてみたいと思います (๑•̀ㅂ•́)و✧
◆ 『。』が怖い若者っているの?
最近の若い人たちは
LINEの文章が句点で終わっていると圧を感じてしまう!
あなたもそんな噂を聞いたことがあるでしょう
もちろん筆者も最初は
「都市伝説」くらいにしか思ってなかったです
だがしかし
筆者の所属するバスケサークルの
グループLINEを見てみると
世代によって明らかに差があることを発見しました
それは
✔若者は句読点がなく短くそっけない
✔おじさんは絵文字にあふれ感情豊か
という点です!
恐る恐る若者たちにその理由を聞いてみると…
グループLINEの中では
できるだけ意見や感情を表に出さないようにしているとのこと
空気読みすぎじゃねぇ!
と一瞬思ったのですが これも処世術
もめ事を起こさないためにも大切なことです
でも句読点を使わない理由にはならないよね!
と突っ込んで聞いてみると
「打つのが面倒だから…」
という悲しくも至極まっとうなご意見が返ってきました
まっまぁね(-ロ_ロ-)✧ナルホド!!
数少ない筆者のサンプル調査ではありますが
『。』が怖いという若者は皆無でございました
◆ 『。』が怖いという背景にあるもの
とは言え
「火のない所に煙は立たぬ」
という諺もございます
『。』が怖いという背景に
もう少し迫ってみたいと思います( •̀ω •́ゞ)✧
ここからは筆者の推測ですのであしからず…
句読点そのものに怖さはないと思いますが
物事を断定する言い方にある種の冷たさのようなものを
感じるのは確かなところです
顔が見えない文字のコミュニケーションでは
その傾向が増殖する傾向があると思います
そういう意味では
「感情に配慮した」言の葉を使う必要がありそうですね!
絵文字や顔文字に頼ることなく
言語化する努力が必要なのかもしれません(⁎ᵕᴗᵕ⁎).
◆ 句読点は失礼という考え方もある
句読点が普及したのが明治時代
そう考えると
句読点が使用されるようになってから
あまり年月が経っていません
挨拶状を書くときなどは
句読点を使用すると失礼にあたる!
という方もいらっしゃいます
というのも
「子どもでも文章が読みやすくなるように」
といった理由で句読点が使われたという背景があるからです
相手への敬意を込める場合
句読点を使用しないようにしましょうね\_(・ω・`)
ということで
ここまで句読点を使わない文章に
挑戦してみましたがいかがでしたでしょうか?
正直自分的には句読点を使わないことに
ちょいと違和感を抱いております
コミュニケーションに大切なのは 愛だろ愛!!
ってのがどうしても根底にあるんですよね~
やっぱ 昭和の人間なのかなぁ|ू•෴•)チラッ.
でもね
『。』がない方が良いよ!
っていうご希望のある方はぜひご教示ください!
あなたの忌憚ないご意見をお待ちしております (*ᴗˬᴗ)⁾⁾ペコ.
この社長勇退マガジンは
トコトン読者に寄り添うカタチで運営してまいります!!!
決して迎合じゃないよ~(笑)
<勇退川柳>
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「マルハラを 気にしすぎても 仕方ない」
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