なにをするかよりなにをしないか。
なにをするかは重要なことですが、なにをしないかも同じくらい重要なことだとスティーブジョブズが言っていたそうです。
たしかに言われてみればそんな気もしなくもないいと、普段の生活を思い返しながら思い当たる節があるのではないでしょうか。
最近私は、お昼ご飯を食べるのをやめました。 朝はもともと食べてないので、今は夜ご飯だけの一日一食の生活です。一日一食を始めた理由は痩せたいからですが、下腹の脂肪は簡単には落ちてくれません。食べなければ痩せると思っていましたがダイエットはそんな単純なものではないようです。ですが、私が伝えたいのはダイエットのことなんかではなく、朝と昼にご飯を食べないメリットは沢山あるということです。
1. お金が貯まる
1日に3食食べているような人であれば単純に食費が1/3になったようなものです。浮いた食費を貯金しても良いし、趣味にお金を回しても良いと思います。
2. 時間にゆとりができる
食べることに費やしていた時間をそのまま別のことに使えるので、時間にゆとりが持てます。 コンビニやスーパーまたは外食に出かける手間が減るので、余った時間で今までやりたいと思っていたことを始めてみるのもいいかもしれません。
3.眠くならない
お昼ご飯を食べると眠くて仕事や勉強どころではないですよね。ですが、私はお昼を食べないので眠くなりません。午後からも朝と同じように仕事に集中して取り組むことができるます。 集中できなくてミスをしてしまったことがあるというような人はいっそのこと食べるのをやめてみるのはどうでしょうか。
食事の回数を減らすことで一日がさらに充実したものになっていくと、私自身が身をもって実感しています。今日からでも食事の回数を減らして、より良い一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。