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インタビューを記事にしていただきました―ビジネス書を成功に導くライターとの協働

こんにちは。
「難しい」を「易しい」に変える伝え方ナビゲーターの深谷百合子です。

執筆協力させていただいた坂本貴洋さんの『いちばんやさしく教える 民泊の始め方』(秀和システム)を事例に、ブックライティングに関するインタビューの内容を、ブックダムの三田編集長が記事にまとめてくださいました。

記事にも書かれていますが、執筆協力がスムーズにできたのは、坂本さんが日々コツコツと発信されていたことや、たくさんの「材料」を集めてくださっていたから。

そして、私自身にとっては、担当編集者さんからのフィードバックは大変勉強になりました。
三田さんの記事の最後のほうに書かれていますが、ライターは執筆協力をしている間に、本のテーマに関する知識が増えていきます。最初は読者と同じ目線にいたのに、書いているうちに読者目線から離れてしまいがちです。

たとえば、今回担当した民泊の本は、会話形式になっていて、「これから民泊を始めたい読者」が著者に質問する形で解説が進んでいきます。

これがです。最初は「純粋な質問」だったのに、書き進めるうちに段々と、「著者の回答を引き出すための質問」に変化してしまっていたんです。

そこに対して、担当編集者さんから「すごくものわかりの良い質問者になってしまっている」とフィードバックいただきました。

そこでもう一回、読者の立場に立ち返って書き直すことができました。

「本作りの過程で最も重要なのは、著者、担当編集者、ライターの三位一体の協力体制」とある通り、密な連携は欠かせません。

書籍を執筆中の方はもちろん、これから著者になる方の参考になると思いますので、ぜひ読んでみてください!!

それでは、また。


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