
インタビューを記事にしていただきました―ビジネス書を成功に導くライターとの協働
こんにちは。
「難しい」を「易しい」に変える伝え方ナビゲーターの深谷百合子です。
執筆協力させていただいた坂本貴洋さんの『いちばんやさしく教える 民泊の始め方』(秀和システム)を事例に、ブックライティングに関するインタビューの内容を、ブックダムの三田編集長が記事にまとめてくださいました。
記事にも書かれていますが、執筆協力がスムーズにできたのは、坂本さんが日々コツコツと発信されていたことや、たくさんの「材料」を集めてくださっていたから。
そして、私自身にとっては、担当編集者さんからのフィードバックは大変勉強になりました。
三田さんの記事の最後のほうに書かれていますが、ライターは執筆協力をしている間に、本のテーマに関する知識が増えていきます。最初は読者と同じ目線にいたのに、書いているうちに読者目線から離れてしまいがちです。
たとえば、今回担当した民泊の本は、会話形式になっていて、「これから民泊を始めたい読者」が著者に質問する形で解説が進んでいきます。
これがです。最初は「純粋な質問」だったのに、書き進めるうちに段々と、「著者の回答を引き出すための質問」に変化してしまっていたんです。
そこに対して、担当編集者さんから「すごくものわかりの良い質問者になってしまっている」とフィードバックいただきました。
そこでもう一回、読者の立場に立ち返って書き直すことができました。
「本作りの過程で最も重要なのは、著者、担当編集者、ライターの三位一体の協力体制」とある通り、密な連携は欠かせません。
書籍を執筆中の方はもちろん、これから著者になる方の参考になると思いますので、ぜひ読んでみてください!!
それでは、また。
■新刊『はじめてリーダーになる女性のための教科書』のご購入はこちら
■3刷累計25000部『賢い人のとにかく伝わる説明100式』のご購入はこちら
■ノートを使って思考を整理し、欲しい結果を得る方法はこちら
■ホームページはこちら
■未来のお客様から選ばれる
「想いの伝え方」7日間無料メール講座
◆豪華3大プレゼント!
特典1:あなたの強みが120%伝わる「テーマ発掘シート」
特典2:つい欲しくなる!「人を動かす伝え方3ステップ解説動画」
特典3:思わず本音を話したくなる!「コーチング式インタビューのコツ10選」
◆メール講座の詳細とご登録はこちらからどうぞ!