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霊感雑感第六感

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悩んでも意味はない。

悩んでも意味はない。

あまり悩まない性格です。
というより、悩みに悩んでようやく出た結論も、数秒で出した結論もそんなに大差ないと思ってます。

もちろん結論を出してから他人に「こっちのがよくない?」と言われて「あ、じゃあそうするわ」とあっさり覆すこともあるし、後になって「あの結論でよかったのかなあ」と悔やむことだってあります。

ただ「俺はこの結論しか認めない」というほど頑固じゃないので、それなら悩む時間がもったいない

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教育とはなんだろう。

教育とはなんだろう。

娘が第一志望大学の総合型選抜に合格しました。
少なくとも、いま彼女が目指しているゲームシナリオライターという目標に近い学部なんだろうと思います。

そしてふと「オレ、親としてなんかしたっけ?」と振り返りました。
そもそも娘には「大学に行け」と言ったことなど一度もないのです。

中学生のある時、妻と進路について話し合ってるのを耳にして、「大学行きたいの?」と尋ねると、彼女は「○○大学に行きたい」と答

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10年前と10年後

10年前と10年後

今夜のオンエアで、清水藍がこの曲↓かけながら、急に昔のハナシをし始めたんですけども、ヒトの将来を「失業」言うな。

そういや10年前の今ごろ、2014年の秋に何してたのかなあと思い返すと、その清水を面接してたんですよね。

この稿の後日談を書いておくと、翌年4月に清水がレポーターとして「初鳴き」したのは、僕がPを担当していたワイド番組だったんですね。

スタジオに立ち会っていた僕は、素っ頓狂な声と

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「地元感」は何から生まれる?

「地元感」は何から生まれる?

HTB北海道テレビ『水曜どうでしょう』のディレクター・藤村忠寿さんが何かのエッセイに書かれていたことです。

他県から札幌に来たカメラマンに「北海道らしい画を撮ってこい」というと、みんな『北の国から』の富良野みたいな風景を撮ってきちゃうとのこと。

そんな映像を北海道に暮らす人たちに見せてどうするんだ、という話でした。

また北海道には竹林がありません。
だから他県で撮影した竹林や瓦屋根の家々を道

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相手の目を見ずに話すのは悪いことか?

相手の目を見ずに話すのは悪いことか?

公には「月に1回」とありますが、だいたい2ヶ月に1度のペースで、生配信番組に出演しています。

ラジオ番組の配信とは言えどカメラも使い、一応は動画配信の体裁となっています。
ただし、パーソナリティの清水藍の正面下方に、広角のWebカメラをフィックス(固定)で置くだけでズームもしません。

また相方となる僕は、彼女に向かって斜め左に座っています。
配信はふたりの会話に終始するため、清水の目線はずっと

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失った仲間

失った仲間

20歳の時に父を亡くして以来、祖父母を除けば80歳を超えた父母の兄弟も健在で、親しい知人の訃報というのはほとんどありませんでした。

ただつい最近、仕事仲間を失いました。
大先輩であればまだしも、僕よりひと回り以上歳下だったので、ショックなハナシです。

しかも、DTMや動画制作という共通の趣味もありました。
僕とはまるで作風は違うものの、こだわりとセンスの良さには感心していました。

仕事の現場

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無意識な昭和が止まらない。

無意識な昭和が止まらない。

Xのおすすめをザッピングしてたら、こんな動画に出会いました。

一発でネタだとわかりましたけどね。

1996年に北海道テレビ放送で開始され、テレビバラエティ番組の歴史を変えた『水曜どうでしょう』ですから、なにしろ。

面白い発想なので見入ってしまいました。
悪いこと言わないから、みんな観ろ。

この動画を作られたのはフィルムエストTV。
動画でアナウンサー役も担当する主宰のにしいさんが、この企画

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マーケティングで団塊ジュニアに再評価?

マーケティングで団塊ジュニアに再評価?

『日刊合同通信』という業界紙がありまして、放送業界の情報が日々発表されています。
上のリンクで7月5日発行分のヘッドラインが掲載されていました。

この「LTV4-59」、別に新型ウイルスの名称ではなさそうですが、なんだろうと思ってXを調べたところ、こんなポストを捕獲しました。

発信者のプロフを見ると、マイナビニュースの記者さんのようです。
つまりTBSテレビはターゲティングの幅を広げるよ、とい

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ULTRAMANはエース推し

ULTRAMANはエース推し

1969年生まれの僕は、幸いにして第二次ウルトラブームに間に合いました。
そこで物心ついた時に観たのが『ウルトラマンA(エース)』(1972)でした。

初めて観たウルトラマンゆえ、僕にとって最初の女、グリニッジ天文台、世界の基準なのです。
唯一無二の男女合体など、本作特有の設定は、当時すべて当たり前のことと受け入れていました。

後年の第三次ブームで、第一次世代が二次ブームについて「ドラマが薄い

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クソコラ始めて16年(たぶん)

クソコラ始めて16年(たぶん)

片手間にデザイン

この10年ほど、ずっと番組バナーのデザインをやっています。

小学生の頃に漫画家を目指したという程度の絵心でしたが、30代も半ばとなってビジュアルに目覚めたのは、ニコニコ動画との出会いがきっかけでした。
その自由な世界に自分も何かを投下したいと考えるようになったのです。

最初はニコニコムービーメーカーを使い、背景を透過した画像を重ねただけのクソコラ動画程度でしたが、やがてレイ

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他人のハナシを聞く副作用

他人のハナシを聞く副作用

管理職になってまもなく2年となりますが、この間に最も大きく増えたのが、「他人の話を聞くこと」です。

部下のハナシはもちろん、会議では他部署のハナシを聞いたり、よその会社のハナシを聞いたりするわけです。

単に報告を聞くだけなら「よきにはからえ」と言っておけばラクチンなわけですが、時には部下の身の上相談、管理職の会議なら「何かアイディア出せ」的なブレストもあるし、ひそひそと「ここだけのハナシ」もあ

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3年連続でネッコさん加入

3年連続でネッコさん加入

春ですなあ。
繁殖期ですかなあ。

どういうわけか、2022年から毎年、ゴールデンウィーク前後に庭で鳴いている仔ネコを保護しております。

僕の寝室の外にあるエアコン室外機あたりでピーピー鳴いていて、親が引き取りに来るかもと思って数時間放置したものの、いつまでも鳴き止まないのでリビングから出てピックアップするんですが、このプロセスも3年連続のルーティンとなってしまいました。

初回は2022年5月

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また歳をとったけど。

また歳をとったけど。

4月20日、55歳になりました。

厨房の頃は55歳なんて相当な爺さんというイメージでしたけど、なんか皮膚は弱くなってじんましんなのかミミズ腫れして痒いし、立ってると腿が痛いから電車乗るとすぐに空席を探すし、白髪を抜いてたら毛髪そのものが薄くなって禿しく後悔するし、あんかけスパゲティの1.5倍は胃にもたれるし、レストランバイキングも3皿目はキツいしついついカレーライスなんか食べちゃうと2皿でもなか

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一部記事有料化の理由

一部記事有料化の理由

最近一部記事を有料化しております。

これ、別にお金に困ってるわけではなくて、いやもっとお金は欲しいんだけど、そういう狙いではありません。

有料化した記事は、僕のXアカウントで告知をポストしており、これをリポストすることで、全文無料でお読みいただけます。
なんと優しいんだオレは。

有料化した理由を書いておきます。

ちょっと前から「スキ」された直後に、その人がした「スキ」をチェックすると、僕の

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