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悩んでも意味はない。
あまり悩まない性格です。
というより、悩みに悩んでようやく出た結論も、数秒で出した結論もそんなに大差ないと思ってます。
もちろん結論を出してから他人に「こっちのがよくない?」と言われて「あ、じゃあそうするわ」とあっさり覆すこともあるし、後になって「あの結論でよかったのかなあ」と悔やむことだってあります。
ただ「俺はこの結論しか認めない」というほど頑固じゃないので、それなら悩む時間がもったいない
教育とはなんだろう。
娘が第一志望大学の総合型選抜に合格しました。
少なくとも、いま彼女が目指しているゲームシナリオライターという目標に近い学部なんだろうと思います。
そしてふと「オレ、親としてなんかしたっけ?」と振り返りました。
そもそも娘には「大学に行け」と言ったことなど一度もないのです。
中学生のある時、妻と進路について話し合ってるのを耳にして、「大学行きたいの?」と尋ねると、彼女は「○○大学に行きたい」と答
相手の目を見ずに話すのは悪いことか?
公には「月に1回」とありますが、だいたい2ヶ月に1度のペースで、生配信番組に出演しています。
ラジオ番組の配信とは言えどカメラも使い、一応は動画配信の体裁となっています。
ただし、パーソナリティの清水藍の正面下方に、広角のWebカメラをフィックス(固定)で置くだけでズームもしません。
また相方となる僕は、彼女に向かって斜め左に座っています。
配信はふたりの会話に終始するため、清水の目線はずっと
無意識な昭和が止まらない。
Xのおすすめをザッピングしてたら、こんな動画に出会いました。
一発でネタだとわかりましたけどね。
1996年に北海道テレビ放送で開始され、テレビバラエティ番組の歴史を変えた『水曜どうでしょう』ですから、なにしろ。
面白い発想なので見入ってしまいました。
悪いこと言わないから、みんな観ろ。
この動画を作られたのはフィルムエストTV。
動画でアナウンサー役も担当する主宰のにしいさんが、この企画
ULTRAMANはエース推し
1969年生まれの僕は、幸いにして第二次ウルトラブームに間に合いました。
そこで物心ついた時に観たのが『ウルトラマンA(エース)』(1972)でした。
初めて観たウルトラマンゆえ、僕にとって最初の女、グリニッジ天文台、世界の基準なのです。
唯一無二の男女合体など、本作特有の設定は、当時すべて当たり前のことと受け入れていました。
後年の第三次ブームで、第一次世代が二次ブームについて「ドラマが薄い
クソコラ始めて16年(たぶん)
片手間にデザイン
この10年ほど、ずっと番組バナーのデザインをやっています。
小学生の頃に漫画家を目指したという程度の絵心でしたが、30代も半ばとなってビジュアルに目覚めたのは、ニコニコ動画との出会いがきっかけでした。
その自由な世界に自分も何かを投下したいと考えるようになったのです。
最初はニコニコムービーメーカーを使い、背景を透過した画像を重ねただけのクソコラ動画程度でしたが、やがてレイ
他人のハナシを聞く副作用
管理職になってまもなく2年となりますが、この間に最も大きく増えたのが、「他人の話を聞くこと」です。
部下のハナシはもちろん、会議では他部署のハナシを聞いたり、よその会社のハナシを聞いたりするわけです。
単に報告を聞くだけなら「よきにはからえ」と言っておけばラクチンなわけですが、時には部下の身の上相談、管理職の会議なら「何かアイディア出せ」的なブレストもあるし、ひそひそと「ここだけのハナシ」もあ
3年連続でネッコさん加入
春ですなあ。
繁殖期ですかなあ。
どういうわけか、2022年から毎年、ゴールデンウィーク前後に庭で鳴いている仔ネコを保護しております。
僕の寝室の外にあるエアコン室外機あたりでピーピー鳴いていて、親が引き取りに来るかもと思って数時間放置したものの、いつまでも鳴き止まないのでリビングから出てピックアップするんですが、このプロセスも3年連続のルーティンとなってしまいました。
初回は2022年5月
一部記事有料化の理由
最近一部記事を有料化しております。
これ、別にお金に困ってるわけではなくて、いやもっとお金は欲しいんだけど、そういう狙いではありません。
有料化した記事は、僕のXアカウントで告知をポストしており、これをリポストすることで、全文無料でお読みいただけます。
なんと優しいんだオレは。
有料化した理由を書いておきます。
ちょっと前から「スキ」された直後に、その人がした「スキ」をチェックすると、僕の