Shape of the Rebellioninstrumental Lost in Oblivion一人佇む 透明なまま 誰の目にすら 映りはしない 声を荒げてみた 避けて歩かれた 俯いた地面だけ やけに近かった 壊れた声 届かない あの場所は 夢じゃない 現実(リアル)は 厳しく 歪な力で広がる 還らぬ者にされたここで 一人でまた気づいた 僕だけが忘れ去られた 二本の腕だけで 抱えていたものは 容易く失われ 何も残らない 闇の中を 覗いた 落とし物 探してた あ
皆さんこんにちは、俺です。 今年も年末がやってまいりました。毎年毎年年末にまとめを書くこともう何回目になるのか…何しろmixi時代からなのでもう20回近いんじゃないでしょうか、怖いですね年月って!! というわけで1年のまとめです。 今年のまとめをしようと思っていろいろ考えたり思い出したりはしていたんですが、なんだか今年は記憶が薄いんですよね。 あまり何かをしたような記憶が無いというか…いや、仕事も沢山したし、車を乗り換えたし、色々な人と会ったりしたはずなんですけどね。 で、
皆さんこんにちは、俺です。 今年も年末がやってきました。mixi時代から通算すること何回目になるのか、もう数えたくもなくなってきました、1年のまとめです。 今年は去年から引き続き、コロナ禍からスタートしましたが、世間も自分も身近な人々も良くも悪くもコロナ禍という状態にある程度順応したことで、仕事面、特にスケジュール面はだいぶ落ち着いたように思いました。 幸い、年明けからそこそこ大きな案件や定期的に関わらせていただいている案件から始まり、1年を通してコンスタントにご依頼いただ
僕は、自分のことをクリエイターだと思っている。 レベルの高低や他人から見たときにどう思われるかはさておき、僕はCGクリエイターであり、映像クリエイターであり、時にはデザイナーであり、カメラマンであり、ギタリストである。 いわゆる商業クリエイターでもあるので、仕事ではお客様のリクエストに可能な限りお答えした製作を心がけており、自分の作風や得意な表現を最大限活かすこともあれば、最大限殺すこともある。 自分の作品を作る際にはアーティストでもある。その時に自分の考えたこと、感じたこ
本年も大変お世話になりました、どうも俺です。 mixi時代から通算すること・・・もう何年目になるんだろ・・・もう15年目くらいになるまとめの時間がやってまいりました、まいりましたが、 困ったことに今年は本当に「1年が終わる」という実感のない1年でした。おそらくコロナ禍に起因するものだと思いますし、おそらく僕だけでなく皆さんそうだったと思います。 特に季節のイベント類がほぼほぼ無くなったことで、今までそれほど意識していなかっただけでイベントというのは季節感を担うものなのだなぁと
先日のnoteが思ったよりも反響があって驚きました、こんにちは俺です。 前回のnoteでは「クリエイターへの依頼の仕方」について書かせていただきました MV等映像の依頼の方法について で、反応等を見ていると逆に「依頼の受け方も知りたい」という声も散見されましたので、今回はクリエイター向けに依頼の受け方と流れについて記載していこうと思います。 また、クリエイター側が陥りがちなミスや、やってはいけないことについても、併せて記載させていただきますね。 もちろん前回同様、あくまでも
こんにちは、俺です。 昨今ボーカロイドやVtuberをはじめとして、歌ってみた動画やオリジナル楽曲が世の中にどんどん出てくるようになりました。 中にはとても凝ったMVを制作されてる方もおり、映像制作者にとっても非常に刺激になるものを見ることが増えてきました。 僕たち映像クリエイターにも大小さまざまな映像制作のご依頼をいただく機会が増えてまいりましたが、気になることが出てまいりました。 依頼の仕方について、です。 依頼の方法をクリエイター側が偉そうにどうこう言うのか!という
「CINEMA4Dなんか使ってるの?そりゃあダメだよ、話にならない」 「こんな作品をポートフォリオに入れちゃあダメでしょ」 もう15年以上も前、とある有名なCGプロダクションの偉い人は、僕の作品を見るなり笑いながらそう言った。 その時の記憶を鮮明に覚えている。プロダクションの会社名も、偉い人の名前も顔も、僕が「え、だめですかね」と困りつつ笑いながら答えたこともよく覚えている。 CINEMA4Dというのは当時から今に至るまでずっと使い続けているCG制作のソフトで、当時は今ほど
01:Introduction.はじめまして ここが新たな現実 どうも くりかえして 一から始めましょう これを なにもかもが 新鮮ならばいいね たぶん またこんなに 難しいことするの また? ああ いやになるよ こんな しょうもないクセが なにもかもを 自分で 全部 やらなきゃ気が済まない あれもこれも 欲しいのだから頂戴 それもこれも 自業自得の 正体 むずかしくて 投げ出したいはずの 勉強 かっこつけて できるフリしたこんな 音楽 へたくそでも 大事にしてた青
こんにちは、朝倉です。 新型コロナウィルスによる2ヶ月ほどの自粛期間を無事健康体で過ごすことができまして、少しずつ元の日常に戻すように生きておりますが 約2ヶ月間の自粛期間、仕事も止まり家からでることもあまりできず、ただただ引きこもってじっとしていなきゃいけない毎日だったので かねてからやってみたいと思っていた音楽制作、それもボーカロイドによる歌モノ制作をこの機会にやってみよう!と思いました。 詳しくは本編でお話いたしますが、朝倉はCG・映像クリエイターとして様々なアーティス
mixi時代から続けて毎年年末にFacebookに今年のまとめを書いているのですが、今年はnoteにも投稿してみます。 2019はひとつ、大きな反省がありました。 今年は途中くらいから映像を作るたびに「何で俺がこれを作ってるんだろう」という気持ちになることが多く、それは決してクライアントさまが悪いとか、代理店やプロダクションが悪いとかでは無く 自分の実力や表現力に起因してることなのだろうと思ってました。 ただ冷静に考えてみたり、友人に相談したりしてようやく年末になってわか
みなさんこんにちは、涼涼です。 突然ですがPlurkというSNSをご存知でしょうか?Twitterでは2月頃に一瞬話題になったSNSで、主に台湾の方が使用しているSNSサービスです。 なせTwitterで一瞬話題になったかというと、当時イラストレーターの間で「Twitterの成人向け表現が厳しくなる」というのが話題になり、どこか別のSNSに避難しようかという話になったときに、比較的表現規制が緩く、かつ親日家の多い台湾人メインのSNSでもあり、かつ画像がTwitterよりも高解
11/21追記 このnoteを中国語に翻訳していただきました! https://note.mu/fe_translated/n/n6773340b443d 謝謝你Feさん!! こんにちは、俺です。 先日、オリジナルフルCG映像作品「Addicton」を制作いたしました。 こんな作品です。 なんとTwitterの140秒規制に対応する尺にしたため、Twitterでも見れます というわけで、今回は ・なぜこの作品を作ったか ・この作品を作ることは、果たして「進化」とか「成長
みなさん、仕事してますか。こんにちは俺です。 今日なんとなくタイムラインを眺めていたらこんなRTが回ってきました。 https://twitter.com/dustman_tips/status/1163829129013161984 詳しくは存じ上げないのですが、映像制作TIPS系YouTuberの方のPOSTのようですが、結構若手モーショングラフィックス勢のところで散見され、僕のところにも回ってきたので目にしたのですが 正直なところ「は?」と思ってしまったので、例によ
トップ画像がC4Dなのは元過激派C4D原理主義者なので許してください。今は過激じゃないC4D原理主義者です。どうも俺です。 というわけで、3DCGソフト論争はCG・映像業界の方、CG・映像を勉強している学生さんにとっては非常に馴染みの深い論争だと思います。ここ最近ではBlender VS Mayaの構図を良く見かけますし、過去には僕もC4D最強、C4D以外クソ、他のソフトとか(笑)くらい思っていた時期がありましたが、歳を重ね、CG歴を重ねるにつれて各CGソフトには各CGソフト
こんにちは、俺です。 先日Twitterで大暴れしてしまいましたが、映画「ドラゴンクエスト・YOUR STORY」見てきました。 内容や感想・評判についてはもうネット上・SNS上で死ぬほど見れると思いますし、だいたい同じような意見だったりもするのでそのへんは割愛しますが、ネット上の評判でまだあまり語られていないポイントである「CGの話」を少ししたいと思いました。 ・CGそのものはすばらしかったこれはもうさすが白組さんを始めとした各有名プロダクションが作ってるだけあるなと思