なぜ不安になるのだろう?
この記事を書いている日の近辺の話ではありますが、2022/11/22の近辺ではなかなかお国の色々に多くが不満を持っているようです。中には呆れてしまうという末期な状態。当然、こんな記事を書いている僕もです。ぷんぷん。
しかし、ぎゃあぎゃあ言っても仕方ないので、自分はそうはあるまいとこれを題材に自分にとってはプラスにしないと、心の健康としてよくないので、不満の根源はなにか?と考えてみたのです。その時に行き着いた答えとしては、「不安なことが積もり積もった結果だなぁ」ということでした。
お国のことでいえば、コロナのこと、大臣や閣僚のこと、経済のこと、これらに対する不安が積もりに積もったのが今だろなと。
ふむふむ。
では次に、不安の素はなにか?です。
これはある程度わかりやすく、スパッと自分の中での答えに結びつきました。それは、コミュニケーションに対する怠慢です。
さらに加えると、その怠慢が「見える」が故に不安が募るのだと思います。
おそらく、過去はその怠慢は見えなかったんだと思います。国民が関わることができるコミュニケーションはマスメディアのみであったわけですから、マスメディアのテンポでのコミュニケーションが是だったわけです。
ところが、今は。。。
そう!インターネットになってコミュニケーションの在り方もですし、その幅みたいなものも多様になってきました。その影響でお国やマスメディアのコミュニケーションに対する違和感が見えてきたのでしょう。
先程の言い方をすれば「怠慢」です。
あっちはいいコミュニケーションしてるのに、
こっちのコミュニケーションは良くない。
みたいなやつです。ぶっちゃけそこにある情報の真偽は後回しです。真偽の前の信用ってやつです。あくまで例えですが、「信用のある人の嘘」と「信用のない人のホント」はどっちが信じられるかということです。もちろん、「信用のある人のホント」が一番いんですよ! #例え話
正しい、正しくないの前に、信用をコミュニケーションで作っていかないといけないのが今の時代。それに対してきちんとできていないと、どんどん信用を失います。そして、きちんとコミュニケーションができている人はすぐ横にいるということです。
これが不安の根源であり、急いで対応しないといけないのが今のお国じゃないかな・・と思いますね。
お国、お国と言っていますが、これは組織マネジメントでも同じこと。
不満を生まないためには、不安を生まないこと。
不安を生まないためには、いいコミュニケーションをしっかりとること。
ってことです。
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