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少年サッカー、そして怪我のこと

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長男がサッカーのヘディングが原因の硬膜下血腫と診断され現在治療中です。ひとりでも多くのサッカー関係者、指導者に、低年齢児の頭部への衝撃リスクや、子どもの人権についての理解が進むこ…
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記事一覧

少年サッカー、そして怪我のこと vol.7

ジャイアン これまで息子のサッカーチームとそれにまつわる一連の出来事をテーマに、一部の少…

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見えない糸

 息子が頭部MRI検査を受ける前月、2月のこと。 少年サッカー、いじめ、そして怪我のこと vol…

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少年サッカー、そして怪我のこと vol.6

硬膜下血腫、もしくは水腫 診察室に入り画面に出された息子の頭部MRI画像を見せられたとき、…

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少年サッカー、そして怪我のこと vol.2

権力と快楽 息子のサッカーの監督やコーチの怒鳴り声を聞く度に私が強く思うこと、それは人間…

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少年サッカー、そして怪我のこと vol.3

保護者間のデバイド  私はこの、日本独特の人権を軽視する指導に対して「共感し声をあげる仲…

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少年サッカー、そして怪我のこと vol.1

はじめに 私は2人の子を持つ父であり東京都内に勤める会社員です。現在、小学4年生の長男が地…

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