倫理観

東京で一人暮らしの26歳男です。とあるメディアで勤務中。音楽、鉄道、都市、喫茶店が好きなので話題に偏りがあるかも。インスタです→https://www.instagram.com/kokugo_tokui/

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最近の記事

シャムキャッツ夏目さんのラジオを聴いて、表現と「波」について雑感

今日も在宅ワーク。 ずっと家にいると、自分は果たして社会の役に立てているのだろうか、誰かのためになれているんだろうか、はたまた結局自分は何者なのだろうか、ととてつもなく不安になる。(だから夜中に無駄に新宿に繰り出す毎日。だって不安で眠れなくなるんだもの) 昨日から仕事中に、大好きなシャムキャッツ夏目さんの昔のラジオを聴いている。 今日はHomecomings畳野さんと夏目さんの対談の回を聴いた。阿佐ヶ谷のステーキ屋さんや古着屋さんの話から始まってだいぶ聞き入ってしまった

    • 体調崩した

      明日は資格試験当日というのに体調を崩した。 頭が痛い。ちょっと吐き気がする。 普段お昼ご飯を食べないのに、今日はたまたま見かけた洋食屋さんがあまりに魅力的だったので、うっかり立ち寄ってカツカレーを食べてしまった。 洋食屋はなんにも悪くない。うまかったし。 悪いのは俺なんだ。 勉強しようと思ったのに、寝たほうがいいなこりゃ。 おやすみなさい。

      • NOTEをはじめて

        なんでもいいからアウトプットする!を目標に始めたこのNOTE。 初めて数日たったが、結論いうと書くとスッキリする感覚を覚えるようになった。 自分は周囲の人と比較して多感な人間であると思っていたし、歳を重ね出会う人が増えてきたいま、より強くそれを感じる。 日常生きていて、ネガティブに思うことが多い。 なんで○○ができないんだろう、なんで自分は○○なんだろう、と自分を肯定することが苦手だ。 ふつふつ湧き上がる「それ」を外に出して行く方法として、このNOTEが生きているのか

        • 手につかない

          なんにも手につかない。 転職活動、いちばん行きたいところを受けた。 先日最終面接を終えて結果を待っているところ。 待っているときは何も手につかない。 ダメならダメと早く言ってくれ〜! とりあえずラジオを聴きながら部屋の掃除をする。

          エッセイを読むようになった〜宮沢章夫さん編〜

          私の好きな劇作家の宮沢章夫さんのエッセイ「長くなるのでまたにする。」を読んだ。 読んでいる途中から宮沢さんになりたいと思うようになった。 彼は日常に対しての気づきが秀逸なのだ。 しょっぱなは「フェイスブック」に関しての話。 執筆当時、フェイスブックが日本に浸透してきたタイミングではあったが、彼自身はその恐ろしさに目をつけていた。 フェイスブックにはホームパーティの写真を上げなければならないのだ。 しかもそれは日本式のいわゆる宴会ではダメ。鍋でもダメ。日本酒と瓶ビールは

          エッセイを読むようになった〜宮沢章夫さん編〜

          資格の勉強

          今週末、知的財産管理技能士という資格の3級を受験する。 これまで資格を取る意欲はあまりなかったけれど、(英検は何級を取得したのか忘れてしまったし、漢検に至っては受験すらしたことない)この資格を取りたいというよりは、何か勉強したいという思いが強く、せっかくなら仕事に関連するものをと思って知的財産管理の勉強を始めた。 正直、舐めていた。 よくネットで資格について調べると、資格まとめサイトのようなものがいくつもあり、これは独学でいけます!とか、実は役に立たない資格5選!みたい

          資格の勉強

          アウトレットたこ焼き

          「アウトレットたこ焼き」 近所のスーパーのたこ焼き屋さんで、冷めてしまったたこ焼きを、この名前を付けて売っている。 食べ物に「アウトレット」って名前付けるの、あんまりいい気しない 買った。家でチンして食べた。 なんだ普通に美味しいじゃないか。 マヨネーズをちょい足ししよう。 チーズも乗せちゃおう。 もっと美味しくなった。 アウトレットにちょい足し。 リメイクするデザイナーの気分だった。

          アウトレットたこ焼き

          食費

          1ヶ月の食費を一万円でやってみた系のYoutuberを見ると、よし自分もやるぞ!となる。 動画の中では一気に食材をまとめ買いをしているらしい。そして毎日3食しっかり食べて、主食の他に付け合わせの惣菜なんかも作っちゃってて、全く無理している様子はない。 真似をして思い立ってスーパーでまとめ買いをする。5,000円くらい出費する。あれ、高くないか、、、 結局その食材も使い切れず、ダメにしてしまう。自炊レベルも高くないのでよくわからん料理が出来上がる。 要するに自分は、普段

          カルチャー、映画、腰痛

          たくさんの出来事があった。 その量が多くてまとめられないので、箇条書きで残す。 ・とあるカルチャーWEBサイトの社長とお話した。サイトのおかげで命が救われました、と訳のわからないことを行ってしまった。冷静さを欠いていたことを後悔。 ・岩井俊二監督の「ラヴレター」を観た。岩井作品は美しい。ちょっと泣きそうになった。素敵すぎて苦しくなった。 ・この映画は時間にして約2時間。半身浴をしながら観たので、足がふやふやになった。ずっと座っていたので腰が痛くなった。いまここ。 ・そ

          カルチャー、映画、腰痛

          エッセイを読むようになった

          最近はエッセイを読むようになった。 26歳になり、もしかしたら早い感覚なのかもしれないけど、 自分の人生に手一杯になってきて、誰かの人生を見てみてくなった心の現れだろうか。 数時間前、日課の紀伊国屋さんぽにでて、一冊のエッセイを買った。 村田沙耶香さんの『きれいなシワの作り方 淑女の思春期病』 まだ2、3項目しか読めてないけれど、読んでいる途中にNOTEを描きたくなった。 「はじめての結婚願望」という話が好きだ。 これまで結婚願望がなかったけれど、最近はしてもいいかなと思

          エッセイを読むようになった

          「まだ」電子書籍に乗り切れなくて

          「まだ」本は紙派です。 いわゆる授業としての国語はとっても苦手。筆者の気持ちが全くわかりません。 けれど読書は人並みか、ちょっとそれ以上に好きでした。 その後1社目を出版社で過ごすとは想像もしていなかったけど、紙で読む経験があまりにも多くって。というかそれが当たり前だと思っていました。 でもびっくりしました。 先々週、ある会社に伺うときにその創業者の本を読みたいなと思いました。 でも夜に急に思い立ったのでいまから書店に行くのはなぁ、、 電子書籍ならダウンロードすれば読

          「まだ」電子書籍に乗り切れなくて

          私がNOTEを更新する理由

          とにかくアウトプットしたいだけ正直言うと、NOTEを書きたい大きい理由はありません。あれこれについて書きたい、というテーマもそんなに浮かびません。 でもインプットだけの生活に飽きました。 毎日SNSで情報を入れて、それで何もしない。 ちょっとお得なクーポン情報なんかを見ても、それでも何もしない。 いつからか水を吸いきったスポンジみたいに、情報を吸うだけ吸って身体が重くなって、それを何にも活かさない、時間が流れるだけ。 もっというと価値がある、自分に見返りがあることだけを

          私がNOTEを更新する理由

          バイト遍歴〜シネコンスタッフ〜

          映画館のお客さんに不機嫌な人いないもん大学時代、映画館でアルバイトしていました。 結論からいうと、映画館バイトはかなりおすすめです。 よく思い出して欲しいんですけど、映画を観に行くテンションって「不機嫌」の真逆ですよね。バイトで接するお客さんがみんな機嫌がいいのです。 バイトが嫌な理由って、仕事がつまらないとか、時給が低いとかいろいろあると思いますが、お客さんがみんな楽しそうってだけでほとんどの嫌なポイントって解消される気がします。 まさにそれが映画館バイト。まずほと

          バイト遍歴〜シネコンスタッフ〜

          この街に住んで<荻窪>

          東京の街に出てきました2019年冬、転職につき東北から上京しました。 はじめのうちはもともと東京にいた親戚の家に居候していました。毎朝の犬の散歩をするという条件と引き換えに。 居候、良かったです。 普通に生きていると誰かの家で長期的に生活することはないと思いますが、自分はそれをしてみたかった。「今自分居候してまして〜」っていうと大体上司や取引先は「え、なにそれどういうこと?」って面白おかしく聞いてくれます。手取り早い話のネタになるんですよね。 そして安心感がありました。

          この街に住んで<荻窪>