「まだ」電子書籍に乗り切れなくて
「まだ」本は紙派です。
いわゆる授業としての国語はとっても苦手。筆者の気持ちが全くわかりません。
けれど読書は人並みか、ちょっとそれ以上に好きでした。
その後1社目を出版社で過ごすとは想像もしていなかったけど、紙で読む経験があまりにも多くって。というかそれが当たり前だと思っていました。
でもびっくりしました。
先々週、ある会社に伺うときにその創業者の本を読みたいなと思いました。
でも夜に急に思い立ったのでいまから書店に行くのはなぁ、、
電子書籍ならダウンロードすれば読めるから、本当は紙で読みたいし、ずっとスマホ睨んでるのは嫌だけど挑戦してみよう、となったわけです。
地下鉄の中、お風呂に浸かりながら、はたまたトイレの中でも。
電子書籍は僕を離してくれませんでした。
めっちゃくちゃに読みやすい。そしてサクサク読める。とてつもないスピードで読破しました。ブルーライトもさほど気にならなかったし、内容が入ってくる感覚も変わらない。
結論、良かったです。電子書籍。
と思って散歩がてら紀伊国屋いったら、ちょっとホッとしちゃって。
やっぱり紙の本いいよな、電子が悪じゃないけど、なんていうんだろ。
どうやら調べてみると、紙と電子のハイブリット読書がおすすめらしい。
自分の中で、どのジャンルはどっちという基準を決めてみます。
って悩んでたことを思い出しました。