見出し画像

外食率80%!共働き夫婦が選ぶ効率的な生活スタイル

共働き家庭として、時間の使い方や生活スタイルには常に効率を重視してきました。その一環として、私たち夫婦は外食を生活の大きな部分に取り入れています。実際、家での食事は月に数回程度で、外食率は80%を超える状況です。この記事では、そんな外食中心のライフスタイルが家計にどう影響しているのか、そのメリットとデメリットについて共有したいと思います。


1. なぜ外食率80%を選んだのか

私たちが外食を選んだ大きな理由は、時間の節約です。5歳の子どもを育てながら共働きを続ける中で、毎日の料理や後片付けに費やす時間を最小限に抑えたいと考えました。特に平日の夜は仕事や子どものお世話で忙しく、家事に時間を取られるのは避けたいという思いが強かったのです。

また、料理や買い物に使うエネルギーを他の家族の活動や仕事に振り向けたいという考えもありました。外食を選ぶことで、その分の時間を家族で過ごす時間や、子どもの教育に使うことができるのも大きなメリットです。

2. 外食が家計に与える影響

「外食=高コスト」というイメージを持つ方も多いかもしれません。確かに外食のコストは決して安くはありませんが、私たちは外食費を家計の一部としてしっかりと管理しています。

外食率80%と聞くとかなり高額な食費を想像するかもしれませんが、実際の家計は意外とバランスが取れています。例えば、スーパーでの買い物の頻度が少ないため、無駄な食材を買ってしまうリスクが減り、冷蔵庫の中で腐らせてしまうことがほとんどありません。

3. 家計管理術と食費の内訳

外食中心の生活でも家計をコントロールするために、私たちは予算を厳密に設定しています。月の外食費用は家計簿アプリで一元管理し、週ごとに予算を超えないようチェックしています。レストランの選び方も重要で、頻繁に訪れるお店は価格帯を事前に確認し、家族みんなが満足できるバランスを考えています。

4. 外食のメリットとデメリット

メリット

  • 時間の節約: 料理や片付けの時間がほぼゼロに。夫婦で過ごす時間や、子どもとの触れ合いに使える時間が増えました。

  • 多様な食事: 自宅で作るのが難しい料理を手軽に楽しめる点も魅力です。栄養バランスもプロの手に任せることで、多彩なメニューを提供してもらえます。

  • 家族のコミュニケーション: レストランではゆっくりと家族で過ごす時間を取ることができ、家族の会話が自然と増えました。

デメリット

  • 食費の負担: 節約を意識しているとはいえ、やはり外食費は自炊に比べて高額になりがちです。これは家計管理をしっかり行わないと家計に大きな負担をかける要因にもなります。

  • 健康面の不安: 外食では油分や塩分が多く含まれる料理が多いこともあり、健康面に対して注意が必要です。

5. 外食中心でも貯金と旅行を両立する方法

外食率80%という生活スタイルを選びながらも、貯金と旅行を楽しむために家計を管理するコツは、「固定費を見直すこと」と「旅行も計画的に行うこと」です。例えば、毎月国内旅行を行っている私たちは、宿泊先や交通費を事前にリサーチし、できるだけお得なプランを利用しています。これにより、外食と旅行、そして貯金のバランスを保つことができています。

6. まとめ

私たちの外食中心の生活スタイルは、家族にとって非常に有意義なものとなっています。忙しい毎日を効率的に過ごすために外食を選び、その中で家計管理や健康面のケアを忘れずに行っています。今後、このブログでは家計の収支公開や、さらに効率的な家事の方法も紹介していく予定ですので、ぜひフォローしてお見逃しなく!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?