マガジンのカバー画像

DINKsという選択肢

30
子なし夫婦の幸せな日常について書いています。
運営しているクリエイター

#幸福

「子なし」についてのDINKs夫の考え

「子なし」についてのDINKs夫の考え

「子なし」の生き方について色々と調べている妻が、読んだ記事や書き込みなどを知らせてくれることがあり、それをベースに、選択肢や生き方について夫婦で雑談することがあります。その中で、昨日思ったのが以下のことです。

念のため断っておくと、不妊治療に取り組んでいる人の苦しみや苦労、お気持ちを否定するものではありませんが、もし不快に思われた方がいらっしゃったら、そのときはごめんなさい。

思ったこと→子供

もっとみる
DINKsが考える女性の社会進出と幸福

DINKsが考える女性の社会進出と幸福

夫婦で考える性別と社会の関係シリーズ。このテーマの記事が続いてしまいましたが、今回もこの関連で、女性の社会進出について、自分が考えるところを整理しようと思います。

妻は地方都市で高卒公務員として働いてきました。妻の所属していた社会・世間においては、以下の価値観が支配的でした。

女は結婚して子供を育て、良い母親になるのが幸せである

女は特別に高い学歴や職歴を持つ必要はない

女は男を立てて働く

もっとみる
DINKSが向き合う「なぜ子供がほしくないのか」について

DINKSが向き合う「なぜ子供がほしくないのか」について

子供が苦手とか、子供が嫌いとかいう意見は、一般的にタブー視されている。子供は神聖であり、他人の子供や学生であっても無条件で肯定しなければならない空気がないわけではない。子供は大人社会から切り離されたものだから、大人と同じように扱うことはしないという考えも根強い。

子供を持たない理由について「経済的な問題」「自由時間が欲しい」「ライフスタイルの多様化」などと色々な言われ方がされるけれど、本当はもっ

もっとみる
幸福なDINKsが考える幸せ習慣

幸福なDINKsが考える幸せ習慣

日常生活の充足感を増やし、不満を減らす簡単な方法は案外身近なところに転がっていて、ちょっとした意識の工夫で毎日を楽しく過ごすことができる。

1.こだわりを捨てる

〇〇じゃないといけない!だめだ!という思考を捨てる。物事に正解なんてないし、人間の解釈や評価は相対的なものだとして俯瞰する。ニヒリズム的なものや過剰な達観主義でもなんでもいい。とにかく一旦引いて考える。

今ムキになっているものや執着

もっとみる