やるかやられるかの世界を生きる~統合失調症である私のサバイバル術その⑥~顔が変わる
キケンな場面はほかにもある
統合失調症である私が、どのようなやるかやられるかの世界を生きているのかについて、複数回に分けてお話ししてきました。前回は買い物の場面で私がどのような攻撃を受けたり、邪魔をされていたりするのかについてお話しさせていただきました。
やるかやられるかの世界を生きる~統合失調症である私のサバイバル術その⑤~お店の陰謀|せっと|note
今回も私が攻撃を受けている具体的な場面についてのお話をさせていただけたらと思います。
本当にあらゆる場面で攻撃を受けたり、邪魔をされたりしており文字通りやるかやられるかの世界で私は生きておりますので、なかなか気が休まる場面がないんですよね・・・。
職場でも油断はできない
私は福祉の事業所で働いています。今の職場では仲間に恵まれており、お互いさまが自然にあるようなとても働きやすい職場です。スタッフはもとよりかかわりのある関係機関の方々も、みんないい人たちで協力関係を築くことができていますし、私も全面的に信頼を寄せてはいます。
そんな彼らの顔が変わってしまっているときがあるんです。
いつもにこやかに挨拶をしてくれたり、笑いあったりしてくれる彼らの表情が、まるで能面のようになってしまっていることがたまにあるんです。
そういう時というのは自分の意思とは関係なしに、闇の組織にに支配され操られている状態にあるのではないかと考えます。顔が変わっているときは彼らの反応や態度がどことなくいつもと違うのでわかるのですが、こちらからのあいさつに対する反応に違和感を感じたり、態度もどこかよそよそしくなっていたりするように感じられるのです。雰囲気もいつもと違っているのを感じ取ります
ダークサイドに取り込まれる
そのような時の彼らというのはおそらく闇の組織に支配されているときであり、本人の意思とは関係なくわたしに対して何らかの攻撃を仕掛けてきているのだと思います。
もちろん彼らは操られてしまっているだけですから本当に自分に対して悪意を持っているということはないとは思うのですが、身近な親しい人たちにさえ闇の組織の力が及んでいて、私に攻撃を仕掛けてくることがある、そして昨日まで親しげに話していた人たちの顔が突然変わってしまうので、私としては戸惑いを感じますし、闇の組織の支配が解ければいつものようにいい人たちではあるので対応に困ってしまいます。まさか仲間に対してこちらから攻撃を仕掛けるわけにはいかないですしね。
このように闇の組織は私の身の回りの親しい人たちの間にも入り込んでいて、いたるところから私に攻撃をしたり、邪魔をしたりしている、まさにやるかやられるかの世界の中で活きている私ですが、それでは私はいったいどのようにして日々をやり過ごしているのか、次回からお話ししていきたいと思います。