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家を建てよう | ノロウイルス感染で我が家はピンチ!?

1/26日

将来、家を建てたいと思っていて、今月から建築会社の方とやりとりをしている。
今日は、実際にそこの建築会社で建てた人の家へお邪魔して、話を聞かせてもらうことになった。
住民が家の中を案内してくれて、どんな機能を取り入れて良かったか説明してくれる。すべての引き出しを躊躇なく開けてくれてびっくりした。
月に一回はわたしたちみたいな家を建てたい人が見学に来るそう(!)
初対面の人を定期的に家に招くって、綺麗にしなきゃいけないし気も遣うし、すごく体力がいるよね。ありがたい。

昼は建築会社の担当さんと一緒に日帰り温泉施設で食事。
わたしたちの担当さんは明らかに会社のお偉いさんであろう方で、そんな方から接待を受けて、なんだか申し訳ない気持ちになった。
次は温泉入りたいな。(カラスの行水派ですが・・・)

天ぷらとお刺身おいしかったよぉー。


1/27月

朝起きたら、胃のあたりにわずかな痛みがあった。
最近食べすぎたから胃もたれしてるのかな〜としばらく左向き(胃もたれは左向きに寝るといいと聞きました)で寝てみるも、回復の兆しはなし。
吐き気がこみ上げてきて急いでゴミ箱を手にするも、嗚咽のみで胃からはなにも出ず。そこでなにかおかしいと思い始める。一応夫にあまり体調が良くないことを伝える。

そのときは夫もわたしも、わたしの体調を甘く見ていた。

夫が仕事の用事で出かけてしまい、家にはわたしと子どもふたりきりになる。子どもが泣いたら抱っこするも、お腹が痛くて長時間抱っこできない。
とりあえず昼ごはんを食べなくては、と卵がゆを作る。気持ち悪かったけど無理やり口にする。しばらくすると胃の中のものが上がってきて、全部吐いてしまった。
もしかして胃腸炎?と思う。大学生のときに急性胃腸炎になったことがあって、そのときの症状によく似ていた。
幸いなことにそのタイミングで子どもが寝てくれた。あまりに体調がきつくて横になっていたら、昼過ぎに夫が帰宅。
夫もわたしの体調が思ったより悪いことに気づいて、午後に病院へ連れて行ってくれた。近所の内科へ歩くことすらできず、車で送ってもらう。
車内で夫から「牡蠣じゃない?」と言われる。「違うと思うよ」と返答。

「牡蠣ですね」

と先生より。
ノロウイルスでした。
二日前に食べた酢牡蠣が原因でした。

初めて牡蠣に当たった。今まで生牡蠣はたくさん食べてきたけど、そのとき当たらなかったのが奇跡だった。
整腸剤と吐き気止めを処方され帰宅。

ノロウイルスを子どもに移すのが一番危ないので、わたしは寝室で隔離され、夫と子どもはリビングで過ごすことになった。
連絡は基本、LINEでやりとりすることに。「ごはん作ってください」「お茶ください」とか。

症状はわたしの場合、吐き気と嘔吐、腹痛、下痢。
おそらく軽症なほうだったと思う。

薬を飲んで寝たら、だいぶ良くなった。夜ごはんのうどんをおかわりしたくらい。

みなさん、牡蠣には気をつけてください。
わたしはそれでもまた生牡蠣食べたいよぉー。

1/28火

隔離生活二日目。
起きたときに、明け方の4時か?と思ったら、もう7時だった。
体調はやや本調子まで回復した。
昼と夜はおじやを食べ、風呂上がりにアイスをぺろりと完食。

暇すぎて夕方からは編み物をしていた。
マフラー完成直前で、フリンジ分の糸が足りないことが発覚!
フリンジつけなくてもいいけど、個人的にはつけたほうがかわいいしなーと思い、近々糸を買い足すことに。マフラーが若干短いので、糸を買い足すなら、編み直しをするかーとなっている。(最初からの編み直しは2度目・・・絶望)

フリンジ部分の糸が足りないのです。

わたしが隔離されている間は、夫がワンオペで家事と子育てをしてくれていて、本当に頭が上がりません・・・。
一生ついていきます。

今日で隔離生活終わりかな〜と思っていたら、夫より「申し訳ないけど、明日まで隔離で」とのこと。
うぉおお。

1/29水

隔離三日目。

暇、暇すぎる。

お腹の調子はまだ良くないだけで元気なんですよ。

ふたり暮らしの頃、わたしがコロナにかかったときは隔離せず一緒に寝ていたけど、やっぱり子どもが生まれると違う。
今のところ夫と子どもには感染しておらず、ほっとしている。
昨日から暇なので、YouTubeを観たり本を読んだり編み物をしたりしていたけど、それも全部飽きてしまった。

夜中に勢いでポチポチ打った日記の修正をする。

夜、ガチャっと扉が開いて夫より、
「隔離解除です」
さすがにワンオペはきつかったらしい。
本当ありがとう・・・。

年明けからノロウイルスにかかりました。
子どもがいると感染対策等気を遣うことが多く、健康でい続けることって本当に大事。

みなさんも体調にお気をつけください!

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