PTSDの治療に関する備忘録 (書籍編)
幼少期からの逆境体験により生じた生きづらさ、身体的な症状に長年苦しみ、そんな自分の状態を自覚してから色々と試した結果、以前までの日常的な身体的なしんどさ、物事に対する悲観的な自動思考や反応、人間関係の問題等の苦しみから大きく開放されただろうと、自分なりに自覚をするようになった。
回復に至るまでの試行錯誤の経験は、今振り返ればよくやったものだと自分を称賛したいと思える程の大事業だった。今現在、人生を進めいく上での頑丈な土台となっており、あらゆる場面での支えになってくれている。
ここでは今までに自分の助けになったもの、療法や書籍等を記録しておきたいと思う。あくまでも自分のため、今後に活かすためのだから、箇条書きにで行きたいと思う。(文章は今はまだ得意ではありません…)
・回復の際に力になってくれたもの 書籍編・
「ポリヴェーガル理論入門」
(ステファン・w・ポージェス)
「トラウマと記憶: 脳・身体に刻まれた過去からの回復」
(ピーター・A・ラヴィーン)
(浅井 咲子)
(白川 美也子)
「ブレインジムと私」
(ポール・デニッソン)
(ジョン・ブラッドショー)
「身体が『ノー』と言うとき」
(ガボール・マテ)
(ベッセル・ヴァン・デア・コーク)
(藤原 ちえこ)
(大河原 美似)
「不登校カンセリング」
(黒川 昭登)
(グロリア・スタイネム)
「こころのSOSが聞こえたら読む本」
(石原 加受子)
(岡本 茂樹)
「『「普通がいい」という病 」
「反教育論」
「「うつ」の効用」
(泉谷 閑示)
(斎藤 学)
(ジュリア・キャメロン)
(東 ちづる)
(竹中 直人)
「感情を共有してもらえず育った子」
(清源 友香奈)
「毒になる親」
(スーザン・フォワード)
(ロジャー・J・キャラハン)
「不安も緊張も指先でたたくだけで消える」
(村川 なおり)
「私は親のようにならない」
「もちきれない荷物をかかえたあなたへ」
(クラウディア・ブラック)
(アリス・ミラー)
「親から自分を取り戻すための本」
(マーガレット・ラインホルド)
(ロロ・メイ)
「心的外傷と回復」
(ジュディス・L・ハーマン)
「つらいと言えない人がマインドフルネスとスキーマ療法をやってみた。」
「自分でできるスキーマ療法ワークブック」
(伊藤 絵美)
今後空いた時間を見て追記していきます。
今回、初めての投稿なのですが、noteの仕組みなのでしょうか、書いている途中でマウスを動かす際に何かしらの設定をクリックしたのか、箇条書きに使用すると思われる「点」が生成されて変な作りになってしまった。
箇条書きだーと表明しておきながら「点」を使う気がなかったのにこの体たらく。初心者ということでご容赦いただきたい。