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"publish"とはそういうことなんだ
今日は、とても驚き・喜び・そして背筋がピンとなる出来事があった。
私は昨年の秋から、SHElikesでキャリアプランナーというお仕事に携わってる。
・SHElikesで「好き」を見つけたい
・SHElikesでデザインやライティングについて学びたい
・SHElikesについて詳しく知りたい etc
そんな思いでSHEの体験レッスンに来てくださる皆様とお話をしながら、キャリアカウンセリングをするというお仕事。
日々新しい発見があって、誰かの新しい未来を後押しするというところにとてもやりがいを感じている。
いつものようにカウンセリングに入るやいなや、目の前のユーザーさんからこんな言葉を告げられた。
「実はモリさんのnoteを読んで、今日の体験レッスンを申し込みました!」
...へ?今なんとおっしゃいましたか??
私は泣いても良いですか?涙
(私の細々と更新しているnoteを見て、今目の前にあなたがいらっしゃるんですか・・・これは泣くしかないです。)
詳しく聞いてみると、「SHEいいなぁ」と思いつつも、
「実際に学んでいる方はどんな方だろう、どんな風に学ぶのだろう」
と不安があり、SHElikesのインスタアカウントを見てくださっていたのだという。
そんな中、SHElikesライターコースの投稿を見て、私のnoteの存在を知ってくださったというのです。
ーーー
もはや放心状態だった中で、私は思ったのです。
「あぁ。"書くこと・世に出すこと"とはこういうことなのだ。」
と。
自分が書いた記事やちょっとしたツイートさえも、世に公開するということは、誰かの行動をも変える力を持つということ。
最近は誹謗中傷だとか悲しい意味での、「世に公開すること」の影響力を感じるニュースが多い。
並列して述べるものではないが、文章を"publish"することの意味と責任の大きさを痛感した。
何か影響を及ぼせるのなら、良いほうに及ぼしたいなと心から思った。 そんな1日。