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「仕事ができない」について考えた/兼業公務員への道118日目
こんにちは!まいこです。
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先日、
私の同僚が自分の部下のことで
こんなことを言っていた。
「みんなと同じように指示を出してるのに、
仕事ができない部下がいる。
自分がお願いした仕事のことで
あれこれ質問すると、
すぐに涙がこぼれそうになる。」
その部下は他の部下と
同じように指示を出しても、
指示したことに対して、
うまく対応できないということだった。
人には
それぞれ得意不得意がある。
また、それぞれパーソナリティも違う。
その幅は
グラデーションのように、
傾向の差が大きい人も、
あまり差がない人もいる。
時に私たちは
他の人と同様に対応できない人に対して、
「仕事ができない人」
という言葉を使っていないか?
もしかすると、
私達が彼らのことを理解しようとせず、
あるいは、
知識がないゆえに、
自分の価値観で
一方的にそう呼んでいることがないだろうか?
少なくとも、わたし自身
そういうところがあったと思う。
復職して、そのことに気がついた。
相手を理解して
得意なところに目を向けていれば、
対応の仕方を変えていれば、
もっと、
みんなが輝ける職場になるかもしれないのに、
それを見逃していないだろうか?
同僚のふとした言葉から
そんなことを考えさせられた。
今日も読んでいただきありがとうございました!
素晴らしい1日をお過ごしください。
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