【空気を読みすぎる発達障害(?)】HSPの「人に合わせすぎ問題」について
今日、職場の先輩から「仕事に出てもらえないか?」という交渉がありました。
夜勤明けの4連休なんて、ほぼ5連休並みのゴールドシフトを獲得したにも関わらず「(よかったら)明日仕事に出てもらえませんか?」というオファー。
アナタだったらどうしますか?
『元々連休だったし、少しぐらい協力してもいっか。』
なんて、簡単に交渉に乗りますか??
私の答えは、もちろん「NO」。
だって折角の休みだもの、たまにはゆっくり休暇をとっても良いじゃないですか。
「善人」になってまで頑張って働く必要はないと思うんです。
だけど人に流されやすいHSPだからこそ、今まではそんなオファーを自分の意志で断ることができませんでした。
「先輩の言うことなら仕方ない」
「誰かが体調不良で人手が足りないのかも・・。」
と相手のことばかりを考えて、自分を犠牲にしてまでも人助けをする行動を起こしていました。
今までの自分にとってはそれが当たり前だったのですが、自分がHSP(繊細すぎる人)だと自覚すればするほど、逆に安易な選択をしてはいけないと思うようになりました。
HSPだからこそ、自分のことを思って行動する必要があったのです。
どんな交渉事もそうなのですが、
交渉したい内容に対して思いが強ければ、自然とその思いは相手に伝わるもの。
それは「頼まれた側の心が動かなければ、その思いはそこまで強くない」ということでもあります。
ちなみに、私が勤務の交渉をする場合『断れないオファー』を出します。
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