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うつ、落ち込みやすい人ほど「運」に恵まれない理由

世の中には運が良い人と悪い人がいますが、その違いをご存じですか??

単純に「ポジティブ思考」か「そうでない(ネガティブ思考)」か、というのもありますが、実は「怒りっぽい人」や「復讐心を持った人」「嫉妬深い人」よりも「自尊心が低い人」「自己卑下の傾向がある人」「うつの人」の方が悪運を呼び寄せやすいというのです。

「お金=エネルギー」だと言われることもありますが、「お金が貯まりにくい人」「お金に恵まれない人」「お金に悩まされる人」の多くも、この「運」によって左右されています。

今回は、なぜ「うつの人」が悪運を呼び寄せてしまうのか?に加え、幸運を手に入れる究極の習慣についてもお伝えしていきたいなと思います。

有料記事ですが、運の仕組みが知りたい方、スピリチュアル好きには無料部分だけでもかなり読む価値があります!

逆に運やスピリチュアルに関係なく、すでに成功している人、今の生活で満足している人にはしっくりこない内容かもしれないので、予めご了承ください…m(_ _)m

「うつ」「落ち込みやすい人」ほど、運に見放される理由

エイブラハムの「感情スケール」によると、周波数が高いもの(数字が小さいもの)ほど高い波動を放ち幸運を呼び寄せ、逆に周波数が低いもの(数字が大きいもの)ほど低い周波数を放ち、悪運(不幸)を呼び寄せるとされています。

上の表のように、周波数が高いものは「前向きで軽やか」なイメージですが、周波数力ものであればあるほど「ネガティブで重たい」イメージになります。

「ネガティブで重たい状態」でいるということは、負のエネルギーを纏っているか、それを外に吐き出している状態。

どんなに「幸せな状況」を望んでいたとしても、低い波動を出しているためネガティブな事象を引き起こしやすくなります。


例えば「出かけるのが面倒くさい、何もしたくない」と思っていた場合、

・体調を崩す
・精神的に落ち込む
・人間関係が悪くなる
・仕事での失敗が重なる
・会社を辞めさせられる


といった「家に引きこもれる状況」「外に出ることができない事象」を呼び寄せる形で思考を現実化させます。


また「気持ちが前向きにならずに、長い間鬱々と落ち込んでいた」場合、

・自分と同じように暗く、ネガティブな人とつるむ
・暗いニュースや出来事ばかりを目にする
・ショッキングな出来事に遭遇する
・悪い出来事が重なる


といったことにより「自分は何をやっても上手くいかない」「生きていても悪い事しか起こらない」「(幸せそうな人を目にする機会があっても)自分とは関係ない」と思いどんどん自分の殻に引きこもってしまう、という悪循環も起こります。

気持ちを前向きにする方法

逆に運が良い人は、軽やかなエネルギーに包まれていて「幸せな経験」や「幸せな事象」を沢山呼び寄せることができます。

例えば仕事で誰もが嫌う雑用を行う場合、普通だったら「仕方ない」「やらなきゃいけないからやる」という感覚で『嫌だな』『面倒だな』という気持ちを抱えたまま取り組みます。

「本当はやりたくない」「面倒だ」という気持ちが先立っているため、雑用をしない人に対して厳しい言葉をかけたり、嫌味っぽい言い方で指摘してしまうことがあります。


ですが、運が良い人は「(誰もがやることだし) どうせやるなら率先してやろう!」「(みんなやりたくないから)自分にできることはできるだけやっておこう!」と前向きな気持ちで取り組みます。

そういった状況で雑務をするとどうなるかというと「雑用をサボる人」や「雑用を嫌がる人」を見ても分かりやすく感情を荒立てたり、厳しい言葉をかけることはありません。

むしろ”雑用をサボった”という罪悪感を持った人に対して「今回は私がやっておいたから、次はよろしくねっ♪」と明るく声掛けすることで相手の罪悪感を拭うこともあるのです。


ちなみに「運を良くする=ポジティブ思考を持つこと」だと勘違いしている人が世の中に多いのですが、

「自分の気持ちに嘘をついてまでポジティブ思考でいようとすること」は「負の感情を抱え続けること」になる

ので辞めた方がいいです。


それよりも「今、自分が抱えている感情を素直に感じきること」の方が重要。

運が良い人はそこを乗り越えているから、前向きな考えで行動することができます。

何かを不安に感じたり、感情が振り回されることもないから、ドンと構えてどんな事象とも向き合うことができるのです。

大切なのは「視点を変えて、前向きに物事を捉える」こと

自分なりに努力していたにも関わらず先輩に怒られた時、あなたはどんな気持ちになるでしようか。

「なんで自分が責められなきゃなんないの?(悲観)」
「またアイツに文句言われた!!(怒り)」
「自分にはやっぱり無理なんだ・・(自己卑下)」
「〇〇さんみたいにはできない(嫉妬、妬み)」
「私には無理(無力感)」


こんな感情が湧いてくるかもしれません。


そんな感情に陥った時は「ある工夫」をすることによって、運を上げることができます。

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