![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/160710539/rectangle_large_type_2_e977d4594d88cde34c6827768a591eb6.jpeg?width=1200)
日記(2024/11/05)
朝、家族のひとりが、いきなり奇声を上げて、暴れ回りはじめました。
ある「病気」について、綿密に調べてしまい、不安になり一睡も出来なかったとのことです。
あまり突きつめて考えすぎると、不安感に押し潰されてしまうので、「大丈夫」だと、わたしは言ってきました。
しかしそれは、彼女の不安を、やわらげる結果にはなっていなかったようです。
適切な「寄り添い方」を、これからも考えていきたいと思います。
昼前に、下宿先にあった荷物が実家に届きました。午後からは、様々な手続きを済ませるために、あちこちに奔走しました。
引っ越しをすると、しなければならないことが、たくさん生じるので、病弱なわたしには心身に堪えます。
そうしたこともあり、たいへん疲れましたが、それでも、創作と読書に励みました。
すべては、夢を叶えるためです。
わたしの命の恩人であり、師として尊崇しているイラストレーター様と、一緒にお仕事をしたいという夢は、絶対にあきらめません。
-読書-
西村賢太「けがれなき酒のへど」を読みはじめました。
(西村賢太『暗渠の宿』新潮文庫、2010年、7-101頁)
メアリー・カルドーの著作を読み進めました。
(Kaldor, Mary. New and Old Wars: Organized Violence in A Global Era, 3rd Edition, Polity, 2012)
フィリップ・レインツェンスの著作を読みはじめました。
大学院生のときに、比較政治学の授業で、先生と一緒に読んだのを覚えています。
(Reyntjens, Filip. Political Governance in Post-Genocide Rwanda, Cambridge University Press, 2015)
-創作-
本日は1,055文字を執筆しました。
明日の目標は3,000文字以上の執筆です。
そして、コンテストに応募する小説を仕上げていきたいと思います。「絶対に入賞する小説」を、丁寧に作っていきます。
本日の日記は以上になります。