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日記(2024/11/05)

 朝、家族のひとりが、いきなり奇声を上げて、暴れ回りはじめました。
 ある「病気」について、綿密に調べてしまい、不安になり一睡も出来なかったとのことです。
 あまり突きつめて考えすぎると、不安感に押し潰されてしまうので、「大丈夫」だと、わたしは言ってきました。
 しかしそれは、彼女の不安を、やわらげる結果にはなっていなかったようです。
 適切な「寄り添い方」を、これからも考えていきたいと思います。

 昼前に、下宿先にあった荷物が実家に届きました。午後からは、様々な手続きを済ませるために、あちこちに奔走しました。
 引っ越しをすると、しなければならないことが、たくさん生じるので、病弱なわたしには心身に堪えます。

 そうしたこともあり、たいへん疲れましたが、それでも、創作と読書に励みました。
 すべては、夢を叶えるためです。
 わたしの命の恩人であり、師として尊崇しているイラストレーター様と、一緒にお仕事をしたいという夢は、絶対にあきらめません。

-読書-

 西村賢太「けがれなき酒のへど」を読みはじめました。
(西村賢太『暗渠の宿』新潮文庫、2010年、7-101頁)

 メアリー・カルドーの著作を読み進めました。
(Kaldor, Mary. New and Old Wars: Organized Violence in A Global Era, 3rd Edition, Polity, 2012)

 フィリップ・レインツェンスの著作を読みはじめました。
 大学院生のときに、比較政治学の授業で、先生と一緒に読んだのを覚えています。
(Reyntjens, Filip. Political Governance in Post-Genocide Rwanda, Cambridge University Press, 2015)

-創作-

 本日は1,055文字を執筆しました。
 明日の目標は3,000文字以上の執筆です。
 そして、コンテストに応募する小説を仕上げていきたいと思います。「絶対に入賞する小説」を、丁寧に作っていきます。

 本日の日記は以上になります。

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