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「誰にでもできる仕事ではなく、自分でなければできない仕事をしたい」 大手企業から転職した大阪本社の2人にチームインタビュー!

こんにちは! センス・トラスト株式会社です。

私たちは「想像を超える、未来の創造」を理念に掲げ、京阪神間を中心に不動産の買取再生、売買仲介、コンサルティング、リフォームなどの事業を展開しています。

目指すは不動産業界におけるリーディングカンパニー。既存の業界構造への理解と尊敬を持ったうえで、不動産業会をアップデートさせ、不動産に関わる個人・法人が感動する新たなサービスを生み出しながら、社会にイノベーションを起こしていきたいと考えています。

そんな私たちの会社の魅力をお伝えする『SENSE TRUST Inside』。今回は、大阪本社で活躍する澤田人輔と辻本祐介に、転職を決めた理由や仕事のやりがい、社内の雰囲気などについてざっくばらんに語ってもらいました!



仕事は本来、面白いもの ── やりがいを求めて大手不動産会社からの転職を決意


── もともと大手の不動産仲介会社で営業として働いていたそうですが、転職をしようと思ったのはなぜですか?

澤田 前職では、兵庫県西宮市の夙川といういわゆる高級住宅地で7年ほど営業を担当していました。当初は、「こんなことをやってみよう」と自分で考えて行動し、結果に結びつくことが仕事としてとても面白かったのですが、段々と社内での制約が増えていき、いつの間にか「言われたことだけをやりなさい」という雰囲気になっていったんです。そういう会社の方針が自分には向いていなかったんでしょうね。そこから少しずつ会社を辞めることを考えるようになりました。とはいえ、当時既に結婚して3人の子どもがいましたから、辞めることに対して全く不安がなかったわけではありません。それでも転職することを決めたのは、やっぱり仕事に対してやりがいや面白さを感じられなくなってしまったというのが、大きな理由だと思います。

辻本 不動産業界の面白さって、主体性を持って仕事をしていくなかで、ひとつのアイデアが数字に結びつくことだと思うんです。それが会社の方針変更によって、ただ会社のコマとして言われたことだけをやるというふうになってしまって…。やっぱりどうせ仕事をするなら、「誰がやってもできる仕事」ではなくて、「自分じゃなければできない仕事」がしたいですよね。

澤田「仕事に対するやりがいや面白さを求めて転職を決意しました」

── なるほど。では、新たな就職先としてセンス・トラストを選んだ決め手は何だったのでしょう?

澤田
 もともと代表の今中とは、前の会社で同期でした。彼は当時既に退職してセンス・トラストを立ち上げていたんですが、僕が仕事を辞める決断をした2日後に、たまたま食事をする機会があったんです。そのときに、「会社を大きくしたいし、上場もしたい」という今中の想いを聞いて心が動かされました。当時まだ27とか28歳でそれだけのビジョンを描いていることがすごいと思ったし、実際にその今中のところに人が集まってくるのを見て、一緒に働きたいと思ったんです。前の会社に入社した当時は、まさか今中が立ち上げた会社で一緒に働くことになるとは想像もしてなかったですね(笑)。

辻本 実は、澤田さんが転職をするときに一緒に焼肉を食べにいったんですが、今中さんの会社に転職をすると聞いて、「自分は絶対に行かない」と伝えていました。僕は会社を辞めて独立しようと思っていたので。ところが、澤田さんと別れた後に二軒目のバーへ行ったら、そこに今中さんと副社長の小松さんがやってきて、「一緒に働こう」と誘われたんです。「絶対に成長できる会社だから」と小松さんに言われて、「それなら、働きます」と(笑)。

澤田 数時間前には「絶対に行かない」って言ってたのに!

辻本 確かに(笑) でももともとすごい勢いで成長しているセンス・トラストという会社はもちろん、今中さんや小松さん、澤田さんには魅力を感じていたんです。「自分の成長」という部分にフォーカスをしたときに、そういう人たちのそばで働きたいと思いました。

社員一人ひとりがそれぞれの強みを持ち、「こんなことをやってみたい」を実現していく面白さ

── 大阪本社での主な業務について教えてください。

澤田
 主な事業内容は、大きく分けて「不動産売買」と「売買仲介」。不動産売買というのは、買い取った物件に付加価値をつけて新たに売りに出すことで、例えば部屋をフルリフォームして販売したり、古い建物を解体して土地として販売をしたりという感じです。マンションを丸ごと一棟買い取って販売したり、戸建て住宅や土地など不動産と言われるものはすべて扱っています。売買仲介というのは、不動産を買う人と売る人の取引を成立させるために間に入って、その取りまとめをするのが主な業務です。会社として「4期で40億、5期で50億」という売り上げ目標を掲げているので、それを達成するために大阪でも取り組んでいます。

── 仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

辻本
 「謙虚を纏い、センスを磨く」ということです。これはセンス・トラストが大切にしている価値観で、ステークホルダーに唯一無二の感動を与える企業であり続けるためには、「謙虚さを纏う」、「センスを磨く」、「期待を超える」という3つが大切だということなのですが、僕自身もこれは本当にその通りだなと思っています。

澤田 やはりスピード感も大切だと思います。連絡の早さはもちろん、質問に対するレスポンスの早さは、信頼関係に大きく影響するからです。お客様からの問い合わせに対して、素早く回答をすることができれば相手が助かるだけでなく、「この人はきちんと知識がある」と分かっていただき、信頼関係を築くことができます。僕たちの仕事は、不動産の知識だけではなく税務及び法務的な知識や建築・設備に関する理解など、幅広い知識が求められるんです。「知識が武器になる」という意味では、大手不動産会社に勤務していたときのさまざまな経験がとても役に立っていますし、仕事をしながら知識をアップデートしていくことも大切だと思います。

── 仕事のやりがいを求めてセンス・トラストに転職したわけですが、実際に働いてみていかがですか?

澤田
 もともと「こんなことをやってみよう」と自分で考え、それを成果につなげていくことに仕事のやりがいを感じていたので、センス・トラストでそれが実現できていることは嬉しいですね。また、社員一人ひとりがそれぞれ異なる強みを持っていることも、この会社の面白いところだと思います。メンバーが増えて、いろいろな強みを持った人が集まることで、会社として成功への道が増えたのではないでしょうか。

辻本 自分が思い描いたことを実現させるスピードの早い会社だと感じています。それは決定権を持った社長との距離感が近いからでしょうね。自分で考えて業務に取り組むことは難しい部分もありますが、社長が積極的に社員とコミュニケーションをとってくれるので、困った時には相談しやすいのも心強いですね。僕自身、やりたいことは直接社長に伝えるんですが、それに対して「じゃあ一度チャレンジしてみよう」と背中を押してくれるんです。主体性を持って働けるというのはやりがいにつながりますね。

辻本「社長との距離が近く、自分が思い描いたことをスピード感を持って実現できる会社だと思います」

不動産業界の第一線で活躍してきたプロフェッショナルのもとで、やりがいを持って働ける仕組みを整えていく

── 更なる事業拡大に伴って採用も強化していきたいということですが、どのような人材を希望しますか?

辻本
 理想を言えば、「不動産業界でこんなことをやってみたい」というものがある人。せっかく主体的に働くことができる会社なので、言われたことだけをやるのでは勿体ないですよね。あとは、何歳になっても成長をしていくことができる人の方が、やりがいを持って働くことができると思います。

澤田 具体的に今、採用を急いでいるのは営業事務です。営業の細かなサポートをしてくれる方で、不動産の法務的な知識がある方、PC作業に長けている方であればとても助かります。営業職に関して言えば、ありがたいことに現在は積極的に採用をしなくても、大手不動産会社から異なる強みを持ったプロフェッショナルが集まってきています。とはいえ、今後更に事業を拡大していくことを考えるとさらに人が必要になりますので、採用は継続的に行っていきたいです。「こんなことをやってみたい」という思いを持った人が理想的ですが、いずれは新卒採用や未経験者の採用もしたいと考えているので、どんな人でも働くことができるように社員教育などの体制も整えていく必要があると思います。

── 就職活動をしている方にとっては、入社して仕事を覚えるまでのフォローは気になるところですよね。

澤田
 そうですね。これまでは各々がやりたいことを持ち寄って、その上で分からないことがあったら全員で知恵を出し合って考えるという感じでやってきました。現状は会社としてまだ新しい上に、不動産業界で働いていた人たちが集まっているため、社員教育のマニュアルやカリキュラムのようなものはないんです。とはいえ、現在の社員は第一線で活躍してきたプロフェッショナルばかりなので、分からないことや困ったことに対して的確なアドバイスはできると思います。

辻本 社員同士の年齢が近く、風通しの良い職場なので質問しやすい雰囲気はありますよね。雰囲気としては、どこか高校時代みたいな感じ。もちろん、仕事ですから責任持ってそれぞれが取り組んでいますけど、どんなことでも気軽に相談できると思います。僕なんて、社長に「最近やる気がでないんです」ということを相談したこともあるぐらい(笑)。社長も「そんなこと俺に言う?」って言いながらも、親身になって考えてくれました。社長だけじゃなくて、みんながそんな感じです。相談したことに対して親身になってくれて、いざというときには助けてくれます。新人研修やOJTをしっかり行う会社もあるけれど、僕自身は、豊富な経験と知識を持ったプロフェッショナルが会社にいて、そういう人たちのそばで働くことが一番の学びだと思ってます。

── センス・トラストは社員同士のコミュニケーションを深めるために、社内イベントも多いですよね。

澤田
 昨年4月には全社員で沖縄の恩納村へ行きました。仕事以外で社員全員が長時間を一緒にすごす機会は普段ないので、じっくり話をしたり充実した時間でしたね。旅行のプランもガッチリと決めずに、プライベート旅行のような自由な感じだったので、ゴルフやショッピングをしたり、海に入ったり、お酒を飲んだりしてそれぞれ楽しんでいました。

辻本 僕は酒を飲んでいた記憶しかない…。ホテルでは澤田さんと同じ部屋でしたが、いびきをかかないタイプの人で安心しました(笑)

── では、実際に現在就職活動を行っている方へ、メッセージをお願いします!

辻本
 「死ぬこと以外、かすり傷!」これに尽きると思います(笑) 失敗することを恐れずに、チャレンジしてほしいですね。

澤田 センス・トラストは、やりたいことがある人が活躍できる会社です。今の会社で燻っている人や、やる気はあるのに閉塞感を感じている人は、ぜひ来ていただきたいですね。そういう思いから開放されて、やりたいことを実現してほしいですし、そのバックアップができるように体制をしっかりと整えていきたいと思います。

センス・トラストはいよいよグロースフェーズへ! 私たちと一緒に勇往邁進する仲間を募集します!

── 最後に、今後の展望をお願いします。

澤田
 今までは、大手の不動産業者でエースだった人たちが立ち上げメンバーとして会社をひっぱってきましたが、今後いろいろな人が入社してくることを考えると、今いるチームを強化していく必要があると思います。不動産業界の仕事はいろいろな業務が細分化されていて、社員それぞれに得意分野が異なるんです。例えば、もっちゃん(辻本)のようにビルや収益マンションを仲介するのが得意な人、一般の住宅の売買・仲介が得意な人、それぞれの下に人をつけるようなイメージでチーム作りをしていき、一人ひとりが自分の強みを見つけ、活かしていくのが理想ですね。

辻本 センス・トラストは個々の社員の能力が高く、マンパワーによって実績を積んできた会社です。そして今後は、いろいろなカラーでどんな人でも活躍できる会社になっていくと思っています。特に2023年は人が増えると思いますので、お互いに切磋琢磨しながらやっていきたいですね。今、澤田さんは大阪の統括という一番上のポジションにいて、僕たちと社長の緩衝材のような役目を担ってくれています。今後人数が増えていくと澤田さん自身も手が回らないポジションも出てくると思うので、そう言う部分をサポートしていきたいですね。


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