![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157830319/rectangle_large_type_2_7f1b389c52fb7b8470bf4ddb358d0581.png?width=1200)
闇と向き合うことの意味【ジャーナリングDiary✳︎10月13日の記録】
『闇と向き合うことは、駄目じゃない』
闇って言葉は、かなり大雑把な使い方なんだけど。
もう少し、この言葉を細分化してみると
それは『わたしが、わたしを嫌いだと感じている』とかどうしても、受け入れ難い自分自身の性格傾向とか。
そういう類の、あまり表立っては表現したくない
何かしらのことを、今ここでは『闇』という言葉に
あえて変換してる。
もう少し、解りやすく言うなら
『隠しておきたいわたしの姿』とか
まぁ、何かしら他人とは違う個性とか、体験とか
そういう自分自身を形成する様々な小さなカケラ。
そういうものを、一つ一つ地道に丁寧に拾い集めて
自分自身を俯瞰してみるのなんて、それはそうゆう
特殊な訓練をしていないと、普通は出来ないもので。
だから人は皆、自分自身の内側では無く
外側に存在する正しそうな何かを『答えだ』として
持っていようとするんだけど。
実は、そこにはほんとうに必要な
答えには至ってはいないということが、
ほとんどだったりもする。
それは、そんな簡単に表面化した意識に掴めるくらいの『闇らしきもの』なら、
そもそも問題を見つけるのもそれを解決するのも、
そんなに難しいことでは無いから。
だから、ほんとうに手強いと言えるのは
『自分自身の意識の深部に隠れて、
未だ発見されないままの何か』だったりする。
これに一人きりで立ち向かうのは、相当試練や困難に
日頃の耐性がついてないとなかなか厳しいと思う。
わたしも、一番深い部分にある沼は
到底、独りじゃ立ち向かうことは出来なかった。
だから、そこに向かうには信頼できるパートナーや
メンターみたいな存在が必要なんだと思う✨
わたしは、自分の生まれ持った能力的には
その人の内面に隠された何かを掘り下げて言語化したり、
表現することは得意だけど。
他人には、たくさんやってきたけど。
意外と、自分自身には真面目にその掘り下げる能力を
使ってこなかったな…と、ふと改めて思い立ち
急に、その境目を繋ぎ合わせた様な
『セルフジャーナリングDiary』を確立してしまった。
いざ始めてみると、思ってた以上にいろいろな
効果がありますね。
✴︎
自分自身の内に秘めていた『闇』とは何か?
✴︎
その答え合わせの旅路が、このジャーナリングDiary📖✨
自己理解を深めて、新しい自分自身に出逢いに行く🌈
そう思ったら、自分自身の意識の深部に触れていく
闇や病みに近づくことも、悪くはないよね✨