コーヒーが好きでたまらない!改めて今日また気づいた話
こんにちは。人生色彩です。
今日は長年送ってきた人生の中でも、一番付き合いが長いのでは?と言える、愛して止まない「コーヒー」についてつぶやきます。
なぜ好きなのか、どれくらい飲むのか、こだわり、コーヒーのどんなことを語っていきたいか、そして、少しでも共感された方と是非繋がりたい!そんな気持ちでお話しします。
なぜそんなに好きなのか?
理由はない。気づいたら毎日飲んでいた。究極な回答ですが、本当の話。
6歳年上の姉が、ブラックコーヒーを飲んでいたのを真似して、中学で飲み始めた記憶があります。その時は小さなコーヒーカップに朝一杯だけ。でもはじめからブラックで飲んでいました。
元々甘いものが好きではない+緑茶をよく飲んでいた(静岡県出身)ってことで、ミルクや砂糖は無くても抵抗が無かったんですね。
ただ、最初の一杯は「苦っ!」。
幸いなのは、「不味っ!」とは思わなかったこと。そこで探究心が生まれました。
【遺伝】
私はアルコールが飲めません。。。これ、完全に遺伝。両親もNGで、家で料理酒以外のお酒は見たことがなく。大人の付き合いで飲んでもビールは「苦っ!」「不味いっ」、ワインは一口(舌につける程度)で大満足。 泣。
そしてコーヒーに関して。
母親曰く、私を妊娠中に「アイスコーヒー」をむさぼるように飲んでいた!とのこと。無性に飲みたくて仕方なく、止まらなかったそう。
これ、私がお腹の中から信号を送っていたのか?それとも、外から流れ込むアイスコーヒーに快感を覚えたのか?
真相は不明ですが、この「好きでたまらない」という感覚は、どこからくるのか、何か原因や理由があるのか、いつも不思議でなりません。
【好き、のルーツ】
同じ「苦い」でも、「また飲んでみたい!」と「もういいです〜」の差は、どこから生まれてくるのかな?
食べ物の嗜好だけでなく、人生全般で言えることで、趣味、服装、好きな色、デザイン、人、生活スタイルなど、生まれ持った「好き」のルーツを辿ってみたいという欲求に駆られます。
遺伝?生まれてからの経験?はたまた前世が関係している??ご存知の方、是非教えていただきたい!
どれくらい飲んでいる?
中毒ではない!と言い聞かせています。が、家や会社に1日中いる時は、1リットルくらい。気づいたらブラックを水代わりに飲んでます。健康的にどうなんだろう?と思わず考える日もあるけれど、今のところ健康そのもので半世紀近く生きているので、飲めるうちは「健康な証拠」と、勝手に思い込んで毎日楽しんでいます。なにしろ、No coffee, No lifeですからね!!!
【健康のバロメーター】
毎日飲んでいるからこそわかる、健康状態の変化。これに最初に気づかせてくれるのは、いつもでコーヒーなんですね。
普段は朝、何より先にコーヒー。これがないと全く目が覚めません。たまに目をつぶったまま飲んでいる時もあるくらい!でも、こんなに大好きなコーヒーの香りそのものに「うわ”っ」「げっ」っと思う日も。これが、病気のサインです。
こんな風にも、コーヒーは役立っているんです!
こだわり
好きなものって、誰でも自分なりの「こだわり」ありますよね?
コーヒー好きの中には、豆やコーヒーミル、コーヒーマシン、生産地、オーガニック、焙煎方法、抽出方法など、ひときわ美味しく、独自性や専門性へのこだわりを強く持っている人も多いです。
そして、私の味へのこだわりはひとつ。「淹れたて」であること。
もちろん、濃さや苦味、酸味なども大切。でも、水のように飲んでいる私にとって、やはり入れ立ての香りと胃に染みる感じは妥協できません。
最近は、コンビニでも、缶コーヒーでも少し前とは比較にならないほど美味しかったりする。下手すると、大手チェーンコーヒー店でポットに用意されているドリップコーヒーを飲むより美味しいと思うときも。
美味しいコーヒーは買って飲めばいい、と思っているので、家では特別なコーヒーメーカーや、高いコーヒー豆は(今の所)置いていません。水と同じように、いつでも手軽に水分補給する、そんな感覚でお付き合いしていますね!
これから
noteでは、個性を大事にしながら人生を豊かに生きるための色彩(いろいろ)を語っています。豊かに生きるって「余裕がある」生活という感じで、素敵ですよね!
コーヒーも豊かな人生を生きるために欠かせないので、今後もコーヒー気づかされたこと、影響を受けたものなど、コーヒーにまつわるあれこれも話していきます。
最近、サントリーが始めたTAG. COFFE STAN(D)という面白い試みがあります。“自分らしさ“を持ち運ぶカスタマイズコーヒーボトルを作り、映画館でて供するというもの。世の中にはコーヒーにまつわる数々の挑戦とアイデアがたくさんあり、そんな取組についても注目しています。
同時に、コーヒーが2050年に飲めなくなるかもしれない、という2050年問題についても心配はつきません。
コーヒー大好きなみなさんと、未来のコーヒーについて繋がっていけたら!と思っています。
今日も、大好きな飲み物と共に素敵な1日を!!!