11月のご案内
11月のいくつか。センジュ出版の対話を必要とされる方と、どこかでご一緒できますように。
センジュ出版の対話とは。
7月より、二週に一度程度発行される、メールマガジンをスタートしています。
センジュ出版では、本をつくるときに著者と行っているような対話を、経営者、医療・介護関係者、教育関係者の方々とも行なっています。
この対話では、自身や自社の本質を言語化し、必要とする他者に文章や商品、サービスをもって伝えることについて、問いを重ねていきます。
また、全国各地で「哲学対話」体験型の講演会も開かれています。
そうした場面でお伝えしていることや、文章、本、日々の出来事、対話を通したブランディングなどについて、このメールマガジンでお届けしていく予定です。
ぜひご登録ください。
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また、無料で使用できるコミニュティスペース「空中階」の家具購入に、現在ご寄付を募っています。
*直接お目にかかったことのある方に向けたお願いです。面識のない方からのご支援は受け付けておりません。
こちらをお読みいただき共感いただいた方、ご支援はこちらからお願いいたします。
また、先月よりメールマガジン「あわいを、問いつづける。」をスタートさせました。
センジュ出版では、本をつくるときに著者と行っているような対話を、経営者、医療・介護関係者、教育関係者の方々とも行なっています。
この対話では、自身や自社の本質を言語化し、必要とする他者に文章や商品、サービスをもって伝えることについて、問いを重ねていきます。
また、全国各地で「哲学対話」体験型の講演会も開かれています。
そうした場面でお伝えしていることや、文章、本、日々の出来事、対話を通したブランディングなどについて、このメールマガジンでお届けしていく予定です。
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#メールマガジン
◾️3日(祝)14:00〜17:00 @空中階(足立区千住)
センジュ出版対話型講演会「仕事が与えてくれるものは何?」
主催:相川慎吾
下記主催者より
**
【主催の想い】
ちょっと訳ありの家庭環境で育ったせいか、10代の頃の僕は人間のことが大嫌いで、心から信頼できる友人がいない孤独な青年だった。
親から否定ばかりされるあまり、自分に自信がなく、自分のことも嫌いだった。
もちろん、夢も「将来、何をやりたいか?」もまったく分からなかった。
ところが、大学一年生のある日、何となく観ていたテレビドラマでの主人公が言った言葉に電流が走った。
「人間って、もっと、いいもんですよ!
人間って、結構オモロいもんですよ!
僕は今、人間が好きです!」
時が止まったかのように感じた。
そして、僕は笑っちゃうくらい単純にも、そのドラマの主人公と同じ仕事=ツアーコンダクターになりたいという夢を抱いた。
「ツアーコンダクターになって、自分も人間を好きになりたい。」
そう思ったのだった。
そして、幸運なことに僕は希望通り、旅行会社に入社することができた。
お客様のところにセールスに行き、添乗業務で関西や東北などに出かけたりと毎日が忙しい日々だったが、目の前でお客様が喜んで下さる姿を見られるのは楽しかったし、旅行終了後に「相川さんに頼んで良かった!」とお客様から言われるのは、この上ない喜びだった。
一方で旅とは予定不調和なものだ。旅行=TravelはTroubleが語源なのではないかと思うほど、旅先では本当に色々なことが起きた。
今から2年半ほど前のことだ。
ある高校が北海道へ修学旅行に行ったが、2日目から細かいトラブルが発生しだした。
それは序章に過ぎなかったようで、3日目の夜には10人近くの生徒が嘔吐や下痢の症状を訴えた。翌最終日の朝には、結局20人近くの生徒が病院へ行き、うち7人が入院することになってしまった。ノロウイルスという診断だった。
生徒たちが退院出来次第、帰って来られるよう航空会社やホテル、バス会社にご支援をいただき、予定より3日遅れで全員無事にお帰りいただくことができた。
特に航空会社の営業担当の方には本来はできない修学旅行用のチケットの振替を無料でしていただき、更に引き継がれた空港スタッフのスピーディーな対応により、各生徒の退院決定後、スムーズに羽田空港まで送り届けることが出来たのだった。
また、その生徒たちが新千歳空港で預けた荷物には、沢山のネームタグがつけられていて、色々な字で生徒への励ましや労いのメッセージが書かれていたのだった。
そう、空港スタッフの皆さんが生徒の為にメッセージを書いてくれたのだ。
羽田空港のターンテーブルで自分の荷物を受け取る際、どの生徒も動きを止め、沢山のメッセージが書かれたネームタグを読んで、涙を流していた。
その様子を見ていて僕も泣けた。有難くて溜まらなかった。
学校の校長先生から感謝をされ、「この仕事をしていて本当に良かった。」と思った。
他にも台風で新幹線が止まったり、渋滞でバスが配車時間に遅れたり、予定していた宿が食中毒を起こして急きょ代替の宿を探したり、修学旅行の生徒が他の学校と喧嘩をしたり、最近では修学旅行の生徒がコロナ陽性になったりとここには書ききれないほど様々なことがあった。それらのピンチを救ってくれたのは何れも「人」だった。
僕はお客様とも、ご支援いただく事業パートナーの方々とも、会社としてではなく、
「人」として付き合うことを大切にしている。
そんな僕の勝手な想いが通じる相手とは、会社という枠を超えた「人」と「人」としてのお付き合いをさせていただいている。
あのドラマに出会った日から37年もの月日が流れ、希望通り入社した旅行会社において、気付けば定年までカウントダウンの歳になっていた。
今、僕は人間が大好きだ!
そして、「旅」という仕事をこよなく愛している。
いつから、そう思うようになったのかは自分でも定かではない。
「自分の天職は何だろう?」と探していた時期もあった。
でも、「答え」はここにあったのだ。
いや、今思えば最初から自分の中にあったのかも知れない。
「人生に無駄なことは起こらない」という。
「この仕事は自分に合う、合わない」という話も聞くが、
どんな仕事に就いたとしても、その人の人生にとって
きっと必要なことを与えてくれるに違いない。
「仕事が与えてくれるものは何ですか?」
正解のないこの問いをもとに、是非ご一緒に対話しませんか?
★☆★
【開催日時】
2023年11月3日(金曜日)14時から17時(開場13時半)
*当初予定の9月23日から延期になっております。
【開催場所】
空中階(足立区北千住)
*詳細の場所はお申し込みの方にのみお知らせいたします。
【参加費】3,500円
*お申し込みはpeatixにてお願いします。
【定員】リアルのみ30名
【当日のスケジュール(予定)】
・主催・相川慎吾からの話
・講師「吉満明子さん」による講演
・参加者同士で哲学対話
・感想シェア
【主催者】
相川 慎吾(あいかわ しんご)
自分自身の経験から、「人と出会うことで自分と出会い、自分を知ることで、自分自身の人生を生きる“きっかけ”にして欲しい。」と願い、某大手旅行会社に勤務する傍ら、講演会や映画の上映会、ワークショップなどのイベントを主催することで人と人が出会う場を創出している。
オフィシャルサイト
◾️3日(祝)・4日(土)・5日(日)MONGOL800 ga FESTIVAL What a Wonderful World!! 23
宜野湾トロピカルビーチ特設会場内にて「沖縄こどもホスピスのようなものプロジェクト」出展サポート(センジュ出版は4日、5日ブース滞在)
[開場] 11:00 [開演] 13:00
センジュ出版も協力している「沖縄こどもホスピスのようなものプロジェクト」が出展するブースにて3日間のうち2日間お手伝いします。
本フェスにお越しの際には、ブースにどうぞお立ち寄りください。
MONGOL800 ga FESTIVAL What a Wonderful World!! 23 詳細はこちら
#MONGOL800
#沖縄こどもホスピスのようなものプロジェクト
◾️10日(金)19:00〜22:00
センジュ出版対話型ビジネスセミナー#007「ヒット企画の作り方とその哲学的考え方をひらく。」
企業の「問い」をオープンに
【センジュ出版対話型ビジネスセミナー#007】
企業が抱える知りたい、聞きたい、ビジネスの「問い」。
センジュ出版ではこうした問いについて、聞くこと、話すこと、考えることを“ひらく“場を設け、それぞれの業界の専門家をお招きして対話を通じて重ねていくことにしました。
第7回は、NHKで「プロフェッショナル 仕事の流儀」「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」などの番組制作を手がけたのちに独立されたプロデューサー、河瀬大作さんをお招きし、河瀬さんからヒット企画を生み出したい方へ、ヒット企画のつくりかたについてをお話しいただきます。
センジュ出版代表の吉満からはその哲学的考えかたについてを。
後半は河瀬さんと吉満の対話の時間に。ご参加の皆さんとも対話できればと思います。
ハイブリッド開催ですので、リアルでもオンラインでもご都合に合わせてご参加ください。
アーカイブは1ヶ月程度ご覧いただけます。オンタイムでご都合の悪い方も、よろしければ。
日 時:2023年11月10日(金)19時00分〜22時00分
場 所:空中階(足立区千住四丁目:ご参加の方に詳細をお伝えします)/zoomでも同時開催
参加費:5,500円(税込)
内 容:① 河瀬大作氏による「ヒット企画のつくりかたとは」 ②吉満明子による「その哲学的考えかたとは?」 ③河瀬氏×吉満対談「ヒット企画と哲学的思考をひらく」
お申し込みはこちら
ゲスト講師プロフィール:
河瀬大作(かわせだいさく)
略歴
プロデューサー (株)Days 代表取締役
1969年愛知県生まれ。NHKで「プロフェッショナル 仕事の流儀」「おやすみ日本 眠いいね」「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」などの番組制作を手がけたのち2022年に独立。
番組制作を続けながら、行政や企業などのプロジェクトに携わる。
日本テレビと 共同制作した特別番組「NHK ×日テレ 60 番勝負」でソーシャルテレビアワード大賞など受賞多数 。
一般社団法人FUKKO DESIGN代表理事、一般社団法人1964 TOKYO VR 理事。公益財団法人 日本骨髄バンク 展開戦略プロデューサー。
■11日(土)・12日(日) 両日共13:00〜18:00(どちらか1日の参加も可能)
センジュ出版対話型文章講座
「自分と対話、していますか?」
〜自分自身と対話をすると、理性と感性のあわいにある言葉を思い出す〜
著者の経験の中に眠るさまざまな物語の中から、「一人の読者」にと届けるべく、一つの物語を選び取る。
これまで25年以上続けてきた編集者人生の中で、そうしたお手伝いを、著者との対話の中で続けてきました。
同じ方法で受講生お一人おひとりと対話を重ねる文章講座は、数多くの方をお相手することはできず、少人数の中でじっくりと時間をご一緒しています。
自分の感性と理性を対話させ、自分にしか書けない言葉を思い出してみませんか。
▶︎こんな方におすすめします
自身や自社の価値、強みがわからない方
自身のあるいは自社のブランディングに興味がある方
他者に自分の考えを伝えるのが苦手な方
共感される文章を書きたい方
ブログやSNS、ホームページで何を書いたらいいか知りたい方
いつか本を出してみたいとお考えの方
▶︎こんな自分を取り戻せます
長く愛してくれるファンができる
必要な人にだけ届くようになる
顧客にわざわざ選ばれるようになる
感性に共感し合えるパートナーと信頼関係ができる
やるべきこと、やるべきでないことが明確になる
時間のゆとりができ、家族や自身のくらしがおだやかになる
①毎月土日 開催日への参加 【おすすめ】
他の参加者からの学びや気づきは、マンツーマンでは得られない貴重な体験です。複数人ではありますが、少人数ですので安心してご参加いただけます。
※2日間、連続する6コマの講座ですが、どちらか一日のみの参加も可能です。
お申し込みはこちら
10月は7日、8日を予定しています。
②お好きな日程を選んで参加
日程をご自身で決めていただけます。内容は①と同様になり、マンツーマンとなります。
お申し込みはこちら
時間
13:00~17:30 休憩挟みます
会場
リアル会場(足立区千住)
*ハイブリッド開催
※オンラインでのご参加はzoomで受講していただきます(対話が必要となりますので、お顔出しOKな方に限ります)。事前にメールでお送りするテキストをプリントアウトしていただき、当日ご参加ください。文房具(鉛筆、消しゴム、または消せるボールペンなど書き直しできるもの)をご準備いただきます。オンラインで同時間に受講される人数の上限は5名様までとなります。
料金(税抜)
1日コース 50,000円
2日コース 100,000円
ご注意事項
※先着順ですが、キャンセル待ちも受け付けます。
※当日キャンセルの方は全額ご負担いただきます。
文章講座を受講済みの方は対話型出版講座の受講が可能になります。
詳しくはこちらから
■14日(火)19:00〜 方条遼雨さんの北千住教室アフタートーク
「対話する身体」
『上達論』著者 天根流代表・身体思想家 方条遼雨氏/センジュ出版 吉満明子
下記主催者より
**
毎月第2火曜日に北千住のコミュニティスペース「空中階」にて、様々な著者と対話を重ねてきたセンジュ出版代表の吉満明子さんと、身体との対話を重ねた身体思想家の方条遼雨さんに対談いただきます。
その日の教室での学びや「上達論」をきっかけに
身体感覚について、対話について、また編集や武術について
各々が興味関心を深めていける時間をご一緒します。
対話とは? 身体感覚とは?という問いともに、空中階という設えられた空間の中で、何がどんな風に生まれていくのか。
また、時間の経過を伴って、洗練されていくであろうエッセンスはどんな肌触りで何を醸していくのか楽しみです。
対談のみ参加いただくことはもちろん、
教室から通しで参加いただくこともできますし、
ご都合に合わせていらしてください。
対談と同日13:30から方条遼雨さんの教室がございます。
詳しくはこちら
身体感覚でたっぷり遊んでからの対談を聴くのがお勧めです。
◆日時
毎月第2火曜日 19:00-20:00
(18:30開場、20:00-懇親会)
2023/5/9、6/13、7/11、9/12、11/14、12/12
※8月・10月は北千住教室のみです
※単発参加いただけます。
◆会場
「空中階」/ オンライン
場所/URLはお申込みいただいた方にご案内させていただきます
会場の「空中階」は、吉満明子さんが運営する表現者が集うコミュニティスペース。
対話的なつながりを大切にされている彼女の想いに共感する方たちが集う場です。
お申込みいただいた方に場所は別途ご案内いたします。
◆参加費
教室から参加/オンライン参加 2,000円
対談のみ参加 3000円
※いずれの日程も同一金額
※教室参加費は含みません
◆懇親会費
食事+ソフトドリンク 1500円
アルコール類追加 +1000円
◆申込
こちらのフォームにご入力ください
◆定員
会場15名 / オンライン定員なし
◇方条遼雨(ほうじょうりょうう)
天根流(あまねりゅう)代表
EMS(本質行動学学院)講師
身体思想家/場作りコンサルタント/武術家
著書:『上達論』(甲野善紀共著/PHP研究所)
甲野善紀、中島章夫に武術を学ぶ。「心・体の根本原理の更新」と脱力に主眼を置いた「玄運動(げんうんどう)」「玄武術」を提唱。師の甲野と合同講師も務める。
「心と体は完全に同一である」という独自理論から、「心体コーディネート」「ふかふか整体」を考案。分野を問わず「心・体の使い方」を伝える。
また、提唱する理論を元に、企業・組織の改善、幼児教育や政治など各分野の人材育成コンサルタントも手掛ける。
【超躍しりとり】Podcastラジオ
◎澤田智洋(世界ゆるスポーツ協会代表理事)
◎西條剛央(エッセンシャル・マネジメント・スクール創設者)
◎方条遼雨
サイト
■HP
■メール
houjoushunkoku@gmail.com
※HPより無料メールマガジン配信中
◆主催
方条遼雨さんの北千住教室
◆問い合わせ先 (あおいまで)
playfullifelab@gmail.com
#上達論
#身体論
#対話
◾️ 18日(土)13:00〜17:00
沖縄こどもホスピスのようなものプロジェクトNPO法人化記念イベント
「はじまりのうた2023 〜優しさとケアが循環するまちへ〜」
登壇@沖縄市「音市場」
第2部 小児がん患者遺族 髙良めぐみさんとのトークセッションで、聞き手として登壇。
お申し込みはこちら。
#はじまりのうた2023
#キヨサク
#沖縄こどもホスピスのようなものプロジェクト
■ご希望日程で開催 いつか自分の本を出したいあなたへ
対話型ブランディングからの出版講座 合計6日間
対話型ブランディングからの出版講座
「本を書くその前に、自分らしさを言葉にしよう」
著者の中に眠るさまざまな物語の中から、「一人の読者」にと届けるべく、一つの物語を選び取る。これまで25年以上続けてきた編集者人生の中で、そうしたお手伝いを、著者との対話の中で続けてきました。
長く読まれる本作り、その編集と同じ方法で主に経営者の皆様へお届けする、ご自身の本が出ることを想定しながらブランディングについても学べる文章/出版講座。
「らしさ」を言葉にしてから、本を出すことを考えてみませんか?
こんな方におすすめします
・自身や自社の価値、強みがわからない方
・自身のあるいは自社のブランディングに興味がある方
・時間を経ても変わらない拠り所となるような言葉を探している方
・長く続くビジネスを目指す方
・顧客に選ばれる企業でありたいと願う方
・本を出してみたいとお考えの方
講座の流れ
ブランディング講座:2日間 8時間
↓
文章講座:2日間 8〜9時間
↓
出版講座:2日間 8時間
金額
600,000円(税別)
*リアルとオンラインのハイブリッドで受講可能。
*文章講座のみ、出版講座のみでも受講可能です。お問い合わせください。
*請求書、領収書の発行も対応いたします。
詳しくはこちらへ
#ブランディング
#対話
#出版
このほかセンジュ出版では、事業という「表現」を行う、経営者との哲学対話を取り入れた対話サービスも。
▶︎センジュ出版の対話の特徴
・理性と感性の「対話」をサポートし、⼼地よさを⾒つける
本づくりとは、著者が⼀冊の本の中に何を書き、何を書かないかにまつわる⻑い「対話」を編集者と重ねながら進められます。この対話は著者に客観性をもたらすと同時に、⾃⾝の揺るぎない主観に気づくことにもつながります。センジュ出版のビジネス対話は、この著者との対話と同じことを経営層、リーダー層などに⾏います。
・人の数だけ答えがあるような「問い」を考える
答えが一つだけしかない「絶対解」ではなく、人の数だけ答えが存在するような問いを用いて対話をします。「仕事とは?」「働くとは?」「幸せとは?」「お客様とは?」「社会貢献とは?」といった、時間をかけて答えを出す哲学対話を重ねることは、その企業の「らしさ」を活かす思考の軸を養うことにつながります。
・「共通解」を目指す
経営者一人の中にも、理性と感性、右脳と左脳、交感神経と副交感神経など、一見対立するような感覚、器官の働きが見られます。そしてそれは当然、社員一人ひとりの中にも存在します。センジュ出版のビジネス対話はこうした矛盾、対立同士を対話させ、その「共通解」を見出すことで無理のないビジネスの実現を目指しています。
■ビジネス哲学対話ワークショップ
哲学対話を用いた社員研修なども承っております。お気軽にご相談ください。
■ブランディングにつながる ビジネス哲学対話
①哲学対話を重ねてブランディングのコンセプトとなるキーワードを見出し、
②ビジョンやミッション、バリューの言語化を進めて商品設計に落とし込み、
③顧客へのアウトプットを制作物として納品します。
まずは合計4時間程度の哲学対話ワークから、お試しください。
問いを立てる時間の積み重ねが、持続可能な企業へのブランディングにつながります。
経営に、対話を。
みなさんとの対話を楽しみにしています。
サポート、励みになります!