蛇12年　蛮軍在籍将一覧

☯蛮国史実

蛇10年、蛮国の領土である山白に大蛇軍が侵攻してきた。これに対し、筆頭将軍を失い、新しく筆頭将軍に就任した屯諒銀軍により見事これを撃退した。

これを契機に大蛇国を攻め落とそうとした蛮軍は第二将の南郷政君に命じ、計8将で大蛇国25番領に侵攻を開始した。これは一度切り離された27番領である貌瑛の地へ命綱を渡す一手であった。

これにより一度は沈静化すると思われた大蛇軍であったが、なんと首都の喉元である19番領を含めた大規模三方向に侵攻してきた。その首謀はこれまでは鎖蛇であったが、大蛇軍で列国初めて軍神に昇格した青大将軍によるものだった。

蛮軍は以下のように進軍した。

戦国n雄　蛇１２年

各領土の詳細はTwitterにて記載してあります。

☯蛮軍軍容

〇大蛇国25番領、攻略戦

・総大将：南郷政君大将軍 (15)
・副将：厳介大将軍 (14)
・第一軍長：片韓大将軍 (14)
・第二軍長：趙偉亀将軍 (10)
・第三軍長：与台天将軍 (8)

以下、将軍1名、将校2名の計14将で構成される。

〇蛮国17番領、防衛戦

・総大将：屯諒銀大将軍 (15)
・副将：相高大将軍 (13)
・第一軍長：文襲大将軍 (13)
・第二軍長：太鳳大将軍 (12)
・第三軍長：隋茶大将軍 (11)

以下、大将軍1名、将軍7名、将校1名の計14将で構成される。

〇蛮国19番領、防衛戦

・総大将：文陽大将軍 (12)
・副将：貂貝 (9)
・第一軍長：陀早鱗 (9)
・第二軍長：戸須馬 (8)

以上の4将で構成される。

〇蛮国27番領、防衛戦

・総大将：貞昌権大将軍 (12)
・副将：蔡丹将校 (8)
・第一軍長：南郷謄君将校 (6)
・第二軍長：隋游将校 (5)

以上の4将で構成される。

☯蛮国有力将

・蛮国筆頭将軍：南郷政君大将軍　(15)
・蛮国弐次将軍：相高大将軍　(15)
・蛮国参次将軍：趙偉龍大将軍　(14)
・蛮国肆次将軍：厳介大将軍　(14)
・蛮国伍次将軍：片韓大将軍　(14)

馬豹大将軍が討たれ、その後二年間筆頭将軍を務めた屯諒銀大将軍が、昨年の戦で討たれてしまった。これにより南郷政君大将軍が三度目の筆頭将軍に就任した。

そして、相高大将軍は蛇元年に階級５の将校から開始し、なんと現在階級１５となり国内二次将まで上り詰めた。相高は昨年の戦で大蛇軍軍長の一人を討ったことにより昇格した。

〇国内最有力将軍 (国内階級10で、大将軍昇格間近の将軍)

羅琉金　厳楼

厳楼は蛮軍肆次将軍の厳介大将軍の長男として蛇12年に登用された。

☯論功行賞

・特別大功：南郷政君、文陽、貞昌権

→南郷政君は一度、大蛇国により奪われた25番領、偏堵の地の奪還戦において総大将を務め、見事敵軍の降伏を誘い無血で開城させた。この功績は極めて大きい。これにより武功を3授け、1階級昇進を認定することで、三度目の蛮国筆頭将軍に任命する。

→文陽は大蛇軍により首都の喉元に迫る19番領、柳握の地を防衛する戦において総大将を務め、見事これを勝利に導いた。この功績を称え、武功を4授ける。

→貞昌権は同じく大蛇軍による27番領への侵攻に対し、総大将を務め見事これを勝利に導いた。この功績を称え、武功を7授ける。

・第一功：相高
→上将は屯諒銀軍において副将として同行し、敵軍軍長である海雲大将軍を討ち取った。この功績は極めて大きいもので、これを称え武功を7授ける。これにより国内弐次将に任命する。

・第二功：貞昌限
→上将は屯諒銀軍において第一軍の副官として出陣し、指揮官である文襲大将軍が討たれれても尚、副官として力を発揮した。そして自らの手で、敵軍軍長の足進大将軍を討ち取った。この功績は極めて大きいもので武功を15授ける。これにより、将軍から大将軍に昇格する事を認定する。

・特別準功：此度の戦に参加し、生還した全将
→貴公らの活躍により今回の戦は勝利につながった。これを称え、全員に等しく武功を2授ける。

以下、蛮国より帰還した諜報員による最新年度の在籍将一覧である。この情報を頼りにこれからの戦に役立ててほしい。

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