令和八年 柚国連合軍→聖国首都攻略戦
昨年度柚国は聖国とともにゴリ国首都を攻略したばかりだったが、令和八年度は同盟を組んでいた聖国の首都に侵攻した。
この時柚国からは総大将に柿大将軍を立てた計4軍からなる総勢14名で構成される隊を興した。
ここに羽如国から援軍を募り、羽如国からは総大将に虎武羅大将軍を立てた計6軍からなる総勢14名で構成される隊を援軍に送った。
これに対し、柚国16番領土、渋が柚国と聖国の首都が接していることから起こった故、総大将に一刻顔太嘉大将軍を立てて、総勢3名の隊を構成して、渋を攻めた。
しかし、柚国より全軍で聖国を侵攻するとの情報がはいり、一刻顔太嘉は連れていた二名の大将軍を聖国首都防衛戦に復帰するよう命じた。
これにより、聖国は筆頭将軍、夜安蘇琵大将軍を総大将に立てて、合計12名の大将軍で構成される総勢17名の隊を首都防衛軍としてたてた。
・戦況1日目
最初に将を討ち取ったのは聖国軍であった。なんと開戦初日、柚国将校松茸を聖国第六軍軍長、須観加愁章大将軍により討ち取られた。犠牲は将校だったものの、劣勢の中聖国軍が相手敵将を一名すでに討ち取ったことは戦局に大きく影響を与えた。
・戦況2日目
次に羽如国からも末端将校が犠牲になったが、柚国連合軍の数の猛攻により、聖国は大将軍を2名失った。名前は迂馬斉嘉、卯観漢であった。
中でも迂馬斉嘉は先の戦にて大きく活躍して大将軍に昇格したばかりであった。(先の戦)
・戦況3日目
ついに戦局が柚国連合軍に傾き始め、羽如国連合軍から同じく一人の将校を失ったが、聖国からはまた大将軍を一人失った。
ここで、聖国の大将軍を討ち取ったのは羽如国の将校百羽であった。
・戦況5,6日目
戦況5日目
聖国の勢力が大きく不利になっている中、第三軍軍長、卯観君大将軍が討ち取られた。この大将軍は渋領へ一刻顔太嘉大将軍に命令されて首都防衛戦に復帰した大将軍であった。
そしてまたもやこれを討ったのは羽如国の百羽であった。
戦況六日目
しかし、傾いた戦局を許さない聖国総大将夜安蘇琵が
羽如国百羽を討ち取り、聖国の士気を大いに上げた。
・戦況七日目
聖国大将軍が奮って、柚国、羽如国将軍を一人ずつ討ち取っている間に、聖国副将超海狸虎太大将軍が柚国第三軍軍長、半平大将軍により討ち取られた。
全軍副将が討たれたことは聖国の士気におおきく影響し、一気に戦局が傾き終戦に向かう雰囲気が流れた。
・戦況十日目
羽如国将校黒蛇が聖国総大将夜安蘇琵を討ち取り、聖国は亡国した。
柚国領、渋にて聖国の戦勝を待っていた聖国第二大将軍、一刻顔太嘉は渋にて自決した。
以下具体的な武将がいつ誰に打ち取られたかの詳細である。一国の軍全容を知れるのは有料記事だけ!
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