令和七年、聖国→羽如国首都攻略戦
聖国はゴリ国首都攻略のために羽如国からの侵攻を止めるべく、承孟の離れの領土を使用して羽如国の軍勢を止めるための策略として首都を攻略した。
この時、聖国から一番階級の低い将校家馬廷有暮が総大将として単騎出撃した。
情報戦により羽如国を錯乱させた聖国により、羽如国は思惑通り総大将に大将軍虎武羅を立てて、総勢十名の将で構成された隊で応戦した。そこに柚国より二名の将校も援軍として駆け付けた。
当初首都攻略戦に応じるための万全の策略を施したが、想定よりも少なすぎる軍勢に怪しさを感じ、思うように攻めることができなかった。
その中でも根気強く索敵をつづけた羽如国は相手が極めて少ない勢力と気づき、羽如国第三軍軍長、大将軍鎌蛇により聖国総大将、家馬廷有暮将校は討ち取られた。戦局七日目であった。
以下此度の戦の詳細である。
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