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ハーゲンダッツ「熟成バニラ 芳醇な香り」は自分へのご褒美アイスにふさわしい大人の味!

ここ数週間忙しかった自分にちょっとだけ贅沢なご褒美ということで、ハーゲンダッツ「熟成バニラ」を買って食べてみました。

ハーゲンダッツは庶民にとってはただでさえお値段お高めですが、「熟成バニラ」は383円。定番商品の量が110gのところ、100gでこのお値段。これは味に期待せずにはいられませんよね。

ハーゲンダッツ「熟成バニラ 芳醇な香り」

「芳醇な香り」と副題のようなネーミングがくっついているので、どんな風に自分の舌が感じるのか興味がありました。

【「熟成バニラ」の「熟成」とは?】
「熟成という特別感」
素材の風味を引き出すため、 特定の条件のもとで 一定期間熟成させるというひと手間をかけ、 特別感のある味わいに。

【「熟成バニラ」の「芳醇な香り」とは?】
「芳醇な香り」
こだわりのバニラエキスを熟成させることで、 まるで洋酒のような贅沢感のある香りに。後味は濃厚ながら爽やか。

「ハーゲンダッツ」HPより

ハーゲンダッツのHPに書かれていた言葉以上の味の感想を書きたかったんですが……まさにこんな感じでした(笑)。

定番の「バニラ」の方がよりクリーミーで甘さを感じます。「熟成バニラ」は甘さは若干控えめで、濃厚だけれど後味爽やかな大人の味でした。フルーティーさも少し感じました。

まるっとまとめて、非常に美味しかったです(笑)。ハーゲンダッツの美味しさは裏切られることはないですね。ただ、定番の「バニラ」の方が″万人受け″はするような気がします。

それにしても『王様のブランチ』の“ブラン娘“たちの食リポがいつも上手だよなーと感じています。味の感想を口にする時に必要な“語彙力“のなさに自分でも情けなくなります。

見た目の感想、味、食感、素材についてetc…。視聴者に伝えるために必要な要素を余すことなく言い尽くしている食リポのスキルを、どうやって彼女たちは身につけているんでしょう?

そういえば余談ですが、いつから食リポにおいて「塩気(しおけ)」という言葉が「塩味(えんみ)」という言葉で言われるようになったんですかね?近頃の食リポは誰でもかれでも「塩味(えんみ)」の連発です。そっちの方が何となく味が分かってるイメージがするからなんですかね…。

あれこれ書きましたが、バナナマンの設楽さんが何かを食べた時に言う「うんまっ!!」。このただ一言で「美味しい!」の気持ちは一番ストレートに伝わるものかもしれません。

ハーゲンダッツ「熟成バニラ 芳醇な香り」は期間限定のようなので、食べてみたい方はぜひぜひ!

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