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空虚感は私にチャンスをくれた
自分に似合う色を導き出してくれる
パーソナルカラー。
今月末に、
骨格や心理的なものまで、かなり細かいパーソナルカラーセミナーを受講する予定だったのですが
あれこれ事情がありキャンセルに。
二度とないかもしれないチャンスを逃してしまいました。
わたしはメイクやコスメが好きで
自分に似合う色、コスメブランドを知ってから
コスメを選んでいこうと計画立てていたので
計画が狂った虚しさがあり、すごく落ち込みました。
しかしそうこう考えているうちに、
これはチャンスだ、と思い始めました。
パーソナルカラー診断に頼らず
自分に似合うものを勉強しながら見つけていく
いい機会なんだ、と。
素人の意見ですが、パーソナルカラーは外見の色見だけじゃなく、その人の持つ性格や雰囲気も関係して導き出されていくものではないかな、と思っています。
つまり、"中身と外見を統一"させることで、その人の色を導き出すということ。
自分を彩った時に
何が一番魅力的に見えるかどうか。
それを探っていくのがパーソナルカラーだと思っています。
将来私は、ブランディングを元にしたマーケティングを仕事にしていきたいと考えているんですが、ブランディングにおいても
この"中身と外見の統一性"って、すごく大事だと思うんですよね。
企業や個人が伝えたいことが自ずと伝わり、
誰かの心に刺さるかどうか。
印象深いかどうか。
魅力的に感じるかどうか。
そう考えると、自分で似合う色、つまり魅力的に見せる方法を見つけ出そうとしている私は、
将来のための勉強の一部をしているに過ぎないんだな、と気づかせてもらえた出来事でした。
どうすれば一番魅力的に見せることができるのか、研究する。
そういった視点から見るブランディングも、面白そうだな、って考えた夜のお話でした。
新しいことを考えるのって、
ワクワクしますね。