【身体脳科学的 身体の思い込み 腕の使い方編】
こんにちは。
きはらあきひろです。
身体の思い込みを知ると
身体の動きがどんどんラクになる事をご存知でしょうか?
よくたとえで出すのが、
包帯で全身巻かれて身動きがとれないミイラみたいに、
筋肉が硬直状態ではなく、
一つ一つの包帯(=思い込み)を外すだけで、
身体は、本来の人間の機能を存分に発揮し、
身体は、どんどんラクになります!
実は、腕についてお話しすると、
身体の事を学んでいる人でないと
大体一致していないよくある思い込みが
こちら!
腕はどこからどこまでが腕がご存知でしょうか?
大抵の方は、
肩からが先端っていうお答えをされます!
ところが、
実際はそれは、違います!
では、どこからなのでしょうか?
それは、
”鎖骨の中央部”が腕の付け根です。
この事実を知って身体を動かすと
身体の自由度を体感でき、
普段からもより動かしたくなります!
例えば、
①肩を支点にして腕を動かす。
②鎖骨を支点にして腕を動かす。
①②とどちらが、
動く範囲が広くてラクでしょうか?
①の場合、
肩が支点なだけに、
肩が緊張してしまい、
肩こりにもなりやすくなります。
一方、②の方がラクさを実感できるはずです!
なぜなら、
鎖骨を支点にする事で、
肩に意識がいかなくなるからです!
私はこれを知ってから、
肩こりもなくなりました!
ちょっとした意識の違いが、
あなたの生活に奇跡を与えます!
ぜひトライしてみてください。
つまり、
まとめますと・・・
腕の付け根は”鎖骨にあり!”
でしたね!
ではまた~!