【身体脳科学的!重い荷物の持ち方とは?】
こんにちは。
きはらあきひろです。
例えば、
こんな経験ってありませんか?
普段、慣れない片づけをしたら、
急に腰や腕が筋肉痛になった。
とか
鞄とか段ボールなど、
急に重い荷物を持った途端に、
急に腕や腰が痛くなったり・・・
そんな経験ってありませんか?
僕は、専門学生の時代に、
単発のアルバイトで什器の搬入出をやった事があります。
その時に、1日で2度とやりたくない!って
思ってしまいました・・・。
でも、この身体の使い方を身に付けた事で、
今は楽々にやれます!
それがあなたにも出来ます!
ではなぜ、人によっては楽々にできて
他の人はすっごい痛みまで出て苦労してしまうのか・・・?
それは、
”身体の使い方を知らないから!”
ただそれだけなのです。
一生に1回この事を知っておくだけでも、
今後、無限の可能性を感じる位、価値があります。
では、その重い荷物の持ち方とは
一体どうやってやるのか?
それは、
”サムズアップ”のポーズをとる!
いわゆる指ずもうをする時のカタチにして、
両手の親指だけ真っ直ぐ垂直に立てます。
ここで、ぜひお試し頂きたいのが、
①いつも通り鞄や段ボールなどを持ち上げてみる。
どんな重さだったのか?を確認する。
②サムズアップポーズで①と同様に持ち上げてみる。
いかがでしょうか?
確実に②の方が楽だと思います!
実はこれも、”身体脳科学のメカニズム”に適しています。
ぜひ一度やってみてください!
ではまた~!!!