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コンマリさんに学ぶモノと向き合う姿勢
みなさまお疲れ様です。セルフケアハイカーの彩です。
先日ネットフリックスでお片付けメソッドで有名な"こんまり"さんこと、近藤麻理恵さんのドキュメンタリーを観ました。
https://www.netflix.com/jp/title/80209379
モノへの感謝の気持ちを持つことの大切や姿勢について学ぶことが多かったので今回はそんなお話をさせていただきます。
私が観た回ではまず海外在住の子育てまっさかりのご夫婦の家を片付けるというミッションだったのですが、その回だけでもとても勉強になりました。
最初に行う自分の家や部屋への感謝
まず驚いたのが、片付けを始める前に住んでいるお部屋や家に目を瞑ってゆっくりと感謝してから片付けを始めていたことです。
マインドフルネスな感覚がとても素敵で、今まで自分の住んでる家や部屋に感謝して暮らしていなかったので自分の部屋の見え方がとても変わりました。
個人的に印象的だった3つのこと
今日は特に印象的だった3つの視点をシェアさせていただきたいと思います。
1.自分の持ってるものを全部把握できていること。
洋服を一度全部出してみて、どれだけ自分が洋服を持っているかを目で見て確かめて実感するという過程を大事にしていました。
私自身は結構ものが少ない方だとは思うのですが、一度全部出して整理をすることで本当に必要なときめくものと不必要なものを分けることができるなぁと気付かされたので実践してみようと思います。
2.キュンとするものと暮らす
こんまりさんはきゅんとする感覚を全細胞が興奮する感じになるものと表現されていました。
例えば、子犬とか温かい気持ちに出会った感覚をキュンとするものと捉えると良いらしいです。
このときめきのきゅんとする感度は片付けを進めるたびに鍛えられてくるらしいので、自分のキュンとするものに囲まれた暮らしをしながら感度を上げていきたいなぁと思いました。
3.もし不要なものがあったら捨てるたびに心を込めてありがとうと感謝する
ついつい汚くなってしまったりリサイクルやリユースやメルカリなどにも売れないものってもうゴミ!みたいな扱いで雑にし捨ててしまっていたなぁと思ったので驚きでした。
確かにモノをゲットした時はすごく感謝の気持ちが生まれますが、手放すものによってはテキトーに扱ってしまっていたものもあったよなぁと思い反省しました。
こんまりさんの姿勢から今までに無かったモノの向き合い方を学ぶことができて、手放す時も感謝の気持ちを忘れずにいたいなぁと思いました。
実際にモノとの向き合い方だけではなく、人間関係にも通ずることがたくさんあるので引き続き"こんまりメソッド"を生活に取り入れられるようにしたいです。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
stand.fmで毎日セルフケアや登山に関する発信をしているのでよろしければ聴きに来てくださると嬉しいです😊☘️
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