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lesson 12:リカバリー力を高める《スタッフ育成向上講座》
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「ミスをしないように努める」
これは、仕事をする上での基本中の基本と言えることかもしれません。
ミスが起きれば、仕事が滞ることもあります。
そして当然、お客様に迷惑をかけてしまうこともあります。
だからどんな人でも「ミスをしないように」気をつけて仕事をするものです。
少なくとも自ら「ミスしたい」と思って働いている人はいないでしょう。
もちろんただ気をつけるだけではいけません。
ミスしないような工夫がそこには必要で、忘れないようにメモをするとか、ダブルチェックをしてみるといったことが日常的に行なわれているはずです。
さて、そんなミスに対する考え方について、店長職ならば頭に入れておきたいことについて今回はお話しします。
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lesson 12:リカバリー力を高める
店長の仕事は、スタッフのミスを減らす仕事でもあります。
スタッフがなるべくミスをしないようにすることで、仕事の成果が上がりやすくなるのですから、これは当然考えておかなければいけないこと。
そのために、教育やマネジメントをしてミスを減らすようにしているわけです。
スタッフももちろんミスをしたくはありません。
ミスをすれば、叱られたり自身の評価が下がるなど自分に跳ね返ってきてしまいますから、なるべくミスを避けようとしています。
でも残念ながら、どれだけミスをしないように努めても起こってしまうのが”ミス”というものです。(禅問答みたい)
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ケアレスミスなんてものは、単に注意不足だと言われますが、その日の状態によっても左右されます。
体調が悪い日もあれば、何かトラブルを抱え込んでいて精神的に落ち着かない日もあります。
人間ですからそうした場面があるのは当然で、そこで起こってしまうからこそミスが無くなることはないのです。
だから、店長として考えておかないといけないことがあります。
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