lesson 22:2つの基準 《スタッフ育成向上講座》
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先日、以前から信仰の深い元上司と久々に食事へ行ってきました。
その上司はいわば僕を社会人としてそれなりに働けるように育ててくれた人で、人生においての大恩人でもあります。
いまだに働いていた当時のようにお互いに刺激をし合える関係性なのですが、食事中に話をしていて”面白いなー”と思う話題がありました。
特に若い世代のスタッフが『働き続ける』か『辞める』かについての話題です。
この話は読者の皆様にもシェアしたいと思う内容なので、今回はそんなお話をお届けします。
lesson 22:2つの基準 《スタッフ育成向上講座》
「最近の若者は…」という言葉を使いだすと、もう寄る歳並みには勝てなくなっています。
こんな言葉を使ってしまった瞬間から、若い世代への理解はなくなり、自分がどんどん老害になっていってしまうものです。
でも、そう言いたくなる気持ちはほんとーーーーによくわかります(笑)。
本当かどうかは知りませんが、日本では平安時代に書かれた枕草子で、清少納言が似たようなことを呈していたり、古代エジプトに作られたピラミッドにも書かれている表現でもあるそうです。
昔から大人たちはすぐに若者の感覚がわからなくなるんでしょうね。
まぁそんな話は置いておいて、先日昔の上司と二人で話をしていました。
僕は研修講師としてトレーニングをやっているのですが、その上司は上司で自分の店を持ちつつ、他企業で人材育成にも携わっている人です。
お互いに人材育成の話をしていた中でこんな話になりました。
「今新しくお店へ入ってくる若い新入社員たちは、2つの基準を持っている」という話。
その2つの基準とは、
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