- 運営しているクリエイター
#駿河敬次郎
駿河敬次郎医師とザンビア
ザンビアの乳幼児の死亡率を下げるために1980年代から駿河敬次郎先生は、海外の医療、特にザンビアの小児医療のために、積極的に協力してきました。乳幼児の死亡率が高いザンビアに、世界の最高水準の新生児 小児医療の技術をもって人材育成に協力してこられました。たとえば定期的にザンビアの医療技術者を順天堂大学に受け入れ、技術指導をされました。また私財を投じて、ザンビアの学生を毎年、日本に留学させていました。
もっとみるなぜ「ふるさと」というタイトルか 〜101歳の現役医師・駿河先生のドキュメンタリーに込めた想い
今、私は私の命の恩人・駿河敬次郎先生の記録を残そうとウェブサイトとドキュメンタリー映像を作ってます。
駿河ドキュメンタリーのテーマの一つが「ふるさと」です。駿河敬次郎先生は、唱歌「ふるさと」を大好きです。今でも先生は、幼少期を過ごされた金沢市を思い出しながら、しばしば「うさぎ追いし かの山〜♪」と口ずさんでいます。駿河先生の生き様を育んできた ふるさと金沢の美しい風景や日本人としての心意気を探り
6月の「100歳医師ドキュメンタリー」製作は、一件のインタビューができました
2022年3月完成を目指して、駿河敬次郎先生(順天堂大学医学部名誉教授)のドキュメンタリーを作っています。緊急時代宣言が継続した2021年6月はご本人へより「時節柄、インタビューは中断して様子を見ましょう」と言われております。その中でも、過去の名ドキュメンタリーを勉強しながら企画構成を考えていました。
今のお医者さんは、PCでカルテを打つようになり、PC画面と目をあわせる方が増えた気がします。時
2021年1月は100歳医師ドキュメンタリーの構成を悩む月でした
1月は、淡々と構成台本の下書きを作りながら、過去の映画を研究する1ヶ月でした。「ドキュメンタリーで観客を飽きさせないために、どうやってカタルシスを生じさせるか」「伏線はいるか...」 など考えさせれれています。
「映画館で長い時間じっと座って観る」という映画の定義も、時代にあわせて変えていく必要があることを思わされています。
今の所、予備撮影は、カメラ=Panasonic GH5s マイク=R
2020年12月は100歳現役医師ドキュメンタリーの下準備でした
2020年11月ー12月は、ドキュメンタリーの下準備期間でした。2度ほど、カメラマン福原まゆみさんと駿河敬次郎先生のご自宅に伺い、打合せをさせて頂きました。打合せというより、駿河先生にZoomなどiPad操作のご説明に伺っていたというほうが正確かもしれません😅(ZOOMを使いこなす100歳、恐るべしです!)
病気でなかなか私の身体が動かない。おそらく病気になる前と比べると、作業のスピードは二分