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100歳現役・駿河医師を無事に撮影できますように


100歳現役医師ドキュメンタリー『忘れがたきふるさと(仮)』。この映像作品の肝は、ご本人(と周囲の方)へのインタビューです。どれだけ駿河先生のお人柄や素の表情を引き出すことができるかが肝心だと思っています。

形式ばったインタビューは、必ずしも必要ではありません。

むしろ、ふとした仕草。笑顔。後ろ姿、かつて手術した患者さんとのやり取り…。ありのままの駿河先生のキャラを引き出すことに集中したい。

駿河先生ご自身、ことばよりも、背中(行動)で語ってきた方ですから。


ご本人インタビュー以外の一連の映像製作作業(たとえば企画・構成、絵コンテ、患者や医師やご家族など関係者の撮影、編集や音楽、MAの手配…etc)。それらは、後からリカバーできます。

今はご本人撮影の準備を、力を尽くして取り組んでいます。心をこめて準備して、駿河先生の情熱やお人柄を記録に残せたらと存じます。

無事に、ご本人撮影をスタートできますように。そんな祈りをもって、昨日、駿河先生にお電話を差し上げました。大変有り難いことに、来月中旬、撮影打ち合わせのため、ご本人にお時間を頂けることになりました。衷心、感謝しております。

駿河先生が丁寧に丁寧に患者さんを診てこられたように、私も丁寧に丁寧に撮影の準備をいたします。


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