あー、こうはなりたくないなと思うお年寄りの特徴
いろんな人生を渡ってきて、
いろんな価値観をもっておられるお年寄りがいます。
お年寄りなら、
"さぞかし、精神が成熟しておられるのだろう"
"さぞかし、穏やかで優しいお年寄りが多いのだろう"
と、
ぼくは、
平和ボケ丸出しのピュアボーイだったんですが
実際、介護の現場に入ってみると
"え、まじ?"
"そんなこと言う?"
"そんなことやる?"
"THE極悪お年寄り"も多いんです!!!😭
というわけで今回は、
現場の介護士は見た!
こんなお年寄りにはなりたくない!
一番多い2つのパターン!
を、ご紹介します。
この記事を読んで、
是非とも、
・いま現在、自分にこんな特徴はないだろうか?
・いま現在、もうすでに自分はこんな考え方をしていないだろうか?
・いま現在、思い当たる節はないだろうか?
と確認してしていただければと思います。笑
今から気づけば直ります。
というか、
自分の弱点は自分でわからないから弱点なのだと思います。
自分の弱点を自分でわかっていれば、
対策が取れます。
つまり、
人生優勝です。
というわけで、
あなたは、当てはまっていませんか?
ひとつめ!
・つい他人の愚痴を言ってしまう・
⇒こんなものは誰にでもあるとは思います。
⇒ただ、やっぱり"愚痴"って、どこまでも自分で自分を幸せにしきれない人の言い訳です。
⇒もちろん愚痴を吐きたくなるときなんていくらでもあります。全員あります。地球人共通です。
⇒でも、それがクセになっていませんか?
⇒環境を悪く言ったり、誰かのせいにしてしまったり、自分の決断や行動を改善することから逃げていませんか?
⇒そのクセ、絶対お年寄りになってからも続きます。笑
⇒ずー、っと。1日中、人の悪口を言っていたり。
他人の気にくわないことを言っていたりするお年寄りも多いです。
⇒これを言う人と言わない人の違いはなんだろう、と現場で見ていて考えていました。
⇒おそらく、
感謝と改善。
だなと思います。
⇒なにがあっても感謝できる点を探す。
⇒どんなに相手が悪くても、自分が一ミリでも改善できるところを探す。
これだけで、
幸せな年の取り方
に、大きく差がでる気がします。
と、ここまでは、
他人との比較
がキーでしたが、
ここからは、
それから波及する個人的なこと、
ふたつめ!
・物への執着がすごい・
⇒これは、認知症だと現れやすかったりします。
⇒しかし、現場でお年寄りを見ていると物への執着がすごいお年寄りは、どこか共通点を感じます。
⇒介護施設では、一人一人の個性を尊重したケアのため、施設に来るまでどんな人生をおくってこられたのか、一人一人ファイリングされています。
⇒物に執着がすごい方はほぼ例外なく、年をとる前から、モノか大好きなんだな、という印象です。
⇒大きな家、高い車、お金、ハイスペックな配偶者、などなどに囲まれてきた方が多く感じます。
⇒ですが、もちろんこれらは、好みです!好きならどんどん持っていて構わないと思います。
⇒しかし、それに執着してしまうということは、他人よりも幸せに、他人よりも上に、他人よりも優れていたい、という
やはり
比較
が見え隠れしているように感じます。
ひとつめと
ふたつめを通しても
他人の人生と自分の人生を比較する
ことは、
年を重ねれば重ねるほど、
自分にとって毒であると感じました。
自分の人生は
自分で選んで生きていいものです。
つまり、
自分の幸せは自分で決めていいものです。
改善に繋がらない比較は、
不幸にしかならない、
と、現場のお年寄りをみていて、感じました。
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最後までお読み頂きありがとうございました!!