【定期】脊柱管狭窄症
どうも!整体サロンALIVEです!
今回は【脊柱管狭窄症】です!
〈脊柱管狭窄症〉
背骨(椎骨)の椎孔が連なりできる空間の事を脊柱管と言いまして脊髄(神経)が通っています。
その脊髄を何らかの原因が脊柱管を狭窄してしまうと症状が出てしまいそれを脊柱管狭窄症と呼ばれる疾患になります。
〈脊柱管狭窄症の症状〉
・腰の痛み
・足のしびれ
・歩く→疲れる→休む→歩く→疲れる休むを繰り返す(間欠性破行)
・前屈みが楽(自転車が楽)
・腰を反るのがしんどい
〈脊柱管狭窄症の施術〉
ALIVEの施術自体は大まかには頭蓋+全身調整を軸に施術自体は頭蓋骨から手、足の指先までの関節、筋肉を器具を用いずバキバキしたりもせず1つずつ丁寧に調整を行います。
脊柱管狭窄症は長い年月をかけて完成されるため1回の施術で完全に良くなることはまずあり得ませんので少々お時間をいただく疾患になります。
施術事に歩く姿を確認し可能であれば最初の施術時と何回目かの施術の動画を見比べる事も行なっていきます。症状の変化を身体で感じにくい場合は目で見て症状の変化を確認していただければと思います。
〈脊柱管狭窄症の注意点〉
全員ではないですがうつ伏せがしんどい方は無理なさらずに仰向けや横向き、座位での施術に切り替えますので辛くなる前にお声掛けください。
〈ご自宅でやっていただきたい事〉
痛みが出ている=熱を持ってるので氷嚢(ひょうのう)で冷やしてください。
〈冷やし方〉
1.氷嚢(ひょうのう)に氷を入れます。
量は氷嚢の大きさにもよりますが氷嚢が氷で平たくなるくらいまでが理想です。
2.水をほんの少量入れて水が氷全体に触れる程度で大丈夫です。
水が多いと冷えすぎてしまって凍傷の恐れがあります。
3.痛い箇所に20分~30分当ててください。
痛い間は基本的には毎日行えたら理想的です。
・湿布は熱をこもらせてしまうのでNG。
・アイスノン、保冷剤は冷やしすぎて凍傷の危険があるためタオルを挟んでもNG
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