フィリピン語学学校で出されるご飯_English Breakthroughを例に
どうも!
セイタです!!
北京大学修士課程で社会学を学んでいます。
2023年の8月にフィリピンのマニラ近郊にあるケソンシティに位置するEnglish Breakthrough(以下EB)という語学学校にてIELTSのスコアリングのために1か月語学留学を行いました。この記事ではその時に出されたご飯について書いていきます。ほとんど写真メインの記事になりますが、ご了承ください。
この記事の対象者は
・フィリピン留学に行きたい人
・English Breakthroughを検討中の人
となります。
以下の記事が概略になります。
食事というのは非常に大切で、幸福度に直結してきます。僕の場合毎日おいしいもの食べれたら、それだけでハッピーです(笑)
ところが、フィリピンでの食事生活はどうかというとそれほど恵まれたものではありませんでした、、、
自分が通っていた語学学校であるEBでは、フィリピン料理や日本料理が出るとは聞いていたのですが、正直どれもそこまでおいしくはありませんでした、、
とある友人は寮のご飯がおいしくないので、毎日カップラーメンやレトルトを食べるか、外食していたそうです。1か月で2回しか寮のご飯を食べていないと言っていました
それでは以下写真をメインに説明していきます!!
朝食
まずは朝食からです!!!
ちなみに、1か月間ほぼ同じでした(笑)
主に
・主食(パンかパンケーキ)
・主菜(ウインナーや卵)
・果物(リンゴやバナナ)
・キャベツ
・トマト
上記のような構成となっています。
おいしくはないのですが、ドレッシングも豊富で、パンにかけるものとしてもジャムやメープルシロップ、ピーナッツバターなどなど数多くあります。
※フィリピンのスーパーではパンに塗るものの品ぞろえがすごいです
なので、まあ可もなく不可もなしといった感じです。
昼食・夕食
昼食と夕食は特に差がないので、まとめて紹介します。
昼と夜には以下のような料理が出されました。
主に
・緑の何かが入った米
・肉or魚
・野菜or果物系料理二品
・スープ類
・果物
上記のような構成となっています。
日によって作られるものは本当にバラバラで、シェフの気まぐれで作ると言っていました(笑)
個人的には、温かいうちに食べればそこまでまずくはないと思うのですが、それでもやはり当たりはずれはあります。以下3品ずつ紹介させていただきます。
おいしかったもの
個人的においしかったと感じたのが以下の3回です。
上記の写真からわかるように、肉を揚げたらだいたいおいしくなります(笑)また、マンゴーもおいしいです。あと、少し驚いたのがカレーが出てきたことです。クオリティとしては中の下くらいなのですが、めちゃくちゃご飯が進みました。1か月で4,5回カレーが出てきたのですが、その日はすべて当たりの日となりました(笑)
微妙だったもの
一方、以下の3回は正直微妙でした。
上記3回はすべて肉類を欠いています、、
また、上記2枚の写真のスープはシシガンというフィリピン独特のスープなのですが、酸っぱいです。癖になる味と言えばそうなのですが、その代わり他の料理との食べ合わせが良くなく、日本人からすると全体感を損なうように感じました。あとは、魚料理がおいしくなかったです、、
以上が、English Breakthroughで出されたご飯の紹介になります。全般的にあまりおいしくはありません。ただ、自分が通っていた語学学校はマニラ近郊だったのですが、マニラよりもセブの方がご飯がおいしいといった話も聞いたことがあります。来年の冬にセブに行く予定なので楽しみです(笑)
それでは、以上とさせていただきます。ここまで読んでいただきありがとうございます。フィリピンで語学留学する際の助けになれば幸いです
以下の記事ではフィリピンの語学学校(English Breakthrough)でどんな授業を受けたのかを書いているので、合わせてご覧ください。
以下の記事では自分がマニラの屋台やファーストフード店について書いています。
以下の記事では自分がマニラのレストランでどんな料理を食べたかを書いています。
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