生活保護の超真実・管理人uta
生活保護に関する考察記事をまとめてみました。きっと知らなかったことがありますよ。
これでも本当に生活保護になりたいですか？生活保護のマイナス情報を体験記としてまとめました。健常者向け。
突然ですが「生活保護」と聞いてみなさんは何を思うでしょうか。 パッと直感的な思いや感情、または言葉でもいいです。 昔なら「人様、世間様には言えない」「非国民」「悲惨」こんな感じだったでしょうが 今はどうでしょう？日本はもはや先進国とは言えないような低賃金。成長せずに賃金が他国の伸びに比べて極端に低いですよね。 なので今では「ずるい」「低賃金で働いているよりマシ」「貴族」「勝ち組」「羨ましい」 こんな風に変化しているんじゃないでしょうか。 これを見ているあなたもまさに「そうだ
すごい久しぶりに投稿します！ 副業でやっていたグループホームを少し前に辞めました。 週一しか行っていませんでしたが、収入としては助かっていたんですけどね😅 理由はいろいろあるんですけど ・金銭面で多少余裕が作れてきたこと。 ・もう一つの副業であるフードデリバリーの配達をその分がんばれば、そんなに金額は変わらないこと。 そしてこれが1番の理由です。それは...他の施設で職員にブチ切れて包丁で刺して追い出された人が利用者として入ってきたこと。 ・・・さすがに無理です！ 私
純金の茶碗を盗んだ容疑者が逮捕されたニュースを見ました。 本来こういうのって興味ないんですけどこの容疑者が生活保護だったということで今回考察、解説していきます。 以下一部抜粋 >大胆な手口に注目が集まったが、発生2日後に逮捕されたのは、父親と2人で想像を絶するほど貧しい生活をしていた青年だった。 >一見、大胆で鮮やかなプロの手口と思いきや、容疑者は犯行前後や逮捕当日も同じ交通系ICカードで地下鉄に乗車し、特に変装もせず防犯カメラに映りまくり、あっさり捕まった。周到な計画性
散々生活保護の文句を書いていますけど 本当に恐ろしいのは、これが最悪ではないってこと。 最初の記事でも書きましたがこれは神奈川県相模原市に住んでいた私の場合です。 今回の記事でまず最初に知っておいてもらいたいのは（前に何かの話題で触れたかもしれませんが） 生活保護費は国がすべて出しているわけではないということです 私も生活保護になるまで知りませんでした。 実は自治体が1/4出しているんですね〜これを知って「だからこんなに厳しくするのか」と納得しましたよ。 で、相模原市
生活保護を抜けた時の仕事、4月入社なので１年続けることができました。 まぁ気楽な仕事なんでそんな大したことじゃないんですけど...（笑） でも副業と合わせてやってるんで体の疲れは当然ありますよ。 近いうち新記事アップします！
本日3/19（火）相模原市議会の本会議があるとのことで傍聴席で見てきました。 私が書いた記事「生活保護は変わってしまう制度」にも関係あることなので取り上げたいと思います。 私も副業とはいえ障害者グループホームで働いているので関係ないとは、言えません。 内容は中度・重度障害者の方への手当に関することでした。 ↑これまで3000〜5000円の手当が出ていたと話があったので、おそらくコレのことですよね。 中度で3000円、重度が5000円と書いてあります。 私が副業で行ってい
生活保護の制度は変わってしまうものなんだっていう回のラストです 制度の中身、つまり医療費なんかがパッと思いつきますが 社会保障の中の医療費っていうと高齢者の医療負担費だって結構変わりましたよね。 昔は無料だったのが１割負担になり、ついに2022年からは２割、現役並みの所得なら３割に変更になりました。 これだって社会保障の変更ですよね。 時代とともに、あるいは国の景気なんかとともに変化していっちゃうんですよ。 ただでさえ超高齢化社会に突入していくのに 医療費の１割は生活保
ケースワーカーだけでなく生活保護費自体も変わります。 過去の記事で生活保護費は基本的には生活扶助と住宅扶助から成り立っていると説明しました。 この生活扶助はどうも去年すでに下がる可能性あったみたいなんですよね 一応コロナとか物価高でとりあえず実質的な見送りにはなったらしいんですが 何しろこの日本の状況でしょう。どこまで今のまま維持できるか？あんまり期待はできないですね… 最低賃金が上がって、物価も上がるならむしろ生活保護費も上がらないとなんか変じゃないかなって感じますが
これまで他の記事でも書いてきたように 健常者や自立して暮らしていける程度の方に、生活保護はオススメできないですし、 労働がイヤだからなりたいっていう人にも全然オススメできないです。 その理由の1つが今回書いていく【生活保護は変わってしまう制度なんだ】ってことです。 何が変わるのか？ 色々ありますがここでは例をあげるとまず・・・ ●担当ケースワーカー ケースワーカーっていうのは生活保護になったことない人でも知っているかもしれません。 このブログでもよく登場する、上司とか監視役
たくさんのフォローありがとうございます。最近更新頻度遅くてすみません。 確定申告やらで忙しくて！近々新記事アップします。
ひき逃げ事件を起こした八田容疑者が逃走中ってニュース、きっとみなさん知ってますよね？ その容疑者と以前留置場で一緒だった男（Tさん）が取材を受けているというAbemaニュースの動画が上がってました。 このTさんは顔にボカシが入ってましたがまだ若者って感じでしたね いったい生活保護と何の関係があるの？と思うかもしれませんが、 一応話のネタになるなと思うことがあったので今回紹介させてください。 YouTubeにあると思うので興味ある方は探してみてはいかがでしょうか？ この若
生活保護になってから一時期精神科に行ってました それで薬を近くの薬局でもらうんですが ※医療費の回で、病院は行き放題ってわけじゃないですよってこととか 精神科には自立支援医療制度で行くことになり病院と薬局を１つずつ登録したということを書きました なんでこの薬局にしたかというと その薬局は近くに小児科やら、整形外科やら他の病院もあり、以前生活保護になる前に整形外科に3ヶ月くらい通ってた時も その薬局に薬をもらいに行ってたので中の様子とかも分かっていたし、あそこがいいかなとい
今回は生活保護の中の就労自立給付金について解説します。 まぁ就職祝い金みたいな位置づけで考えておけばいいでしょう。 生活保護期間中ではなく、やめる時に申請してやめた後にもらえるものです ただし、もらえるといっても金額にはそんなに期待しないほうがいいかも… やめた当時のケースワーカーも言ってました「金額は計算しないと分かりませんが期待しないでくださいね」と。 実はこの就労自立給付金、受給中に制度のことを色々調べていて存在を知ってはいたんですが こちらから言い出すのはやめよ
生活保護になったら居場所が思ったより少なかったという話です。 今回の記事はただの体験談であって それこそ住んでいるところの人口なんかにもよると思いますから、日記みたいな感じで読んでください。 生活保護になった後は公園や図書館に最初の頃何回か行ったんですが・・・ 公園は①子供②子供連れ家族③学生カップル④老人 図書館は①学生②老人 もうほぼこれです 特に男は、働き盛りの20～60くらいの人って本当に少ない。 警備員とか営業マンとか配送の人はもちろん仕事中なので除きます。
2023年ももう終わりですが、今年の始め頃にとある投稿が目に付きました。 ユーザーIDは一応隠しますが、投稿者さんのアカウントはもう削除しているようなので題材にしてもいいかなと。 まずは↓の２つの投稿を見てください。 たまにこうやって社会人を煽ったり、生活保護の良さ（というより生活保護がすごい＝自分がすごい）という投稿はXやnoteに限らず見かけますよね。 これだけ見たらムカつくかもしれません。 でも、以前考察で紹介した不正受給の件でも書いたように、その人の本当のことなんて
前回の記事で書いたように役に立たない技能習得費ですが この制度にピッタリだと思いつく資格が１つだけありました！ それは、、、フォークリフトです！ 倉庫なんかで使ってるフォークリフトの資格って講習受ければ誰でも取れるようなものらしいです。 それでいて、昔は無資格で作業員が運転していたとこが多かったそうなんですよ。 つまり資格がないのに経験はあるって状態です。今はうるさくなったのでほとんどがちゃんと持っているみたいですが。 なので 【昔、無資格でフォークリフトを運転して倉庫の
