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回復を願掛け【待ってるウェイトくん】気長に待つ

脱力し、寝て
ちょっと回復して水分補給をし、
時に、編んで
時に読み
日が沈めば、寝落ちから泥のように眠り、
指だけを動かすエアキーボードカタカタしながら、また待つ。


痛みと前向きに、向き合う。
その思いは切実。

誕生したとき

冒頭に登場したクマ。
彼の名は待ってるウェイトくん。
早期回復を願い、note更新再開を記そうと思う。

【ウェイトくんのバックグラウンド】
優しいマムの元、健康に生まれた。エネルギーを溜め込む性格を活動することで発散していたため
⚫︎大きな木を持ち上げたり、登ったり、
⚫︎読書漬けだった影響
故に、頸椎を痛めてその辛さを肯定するために木登り中にみつけたパールのネックレスを愛用するようになった。

【勲章のような経験値お守り、パールネックレス】
弱い部分を「隠す」ための鎧のような役割ではないけど「隠す」であっても恥じることはない。

【ウェイトくんマインド】
彼にとって「待つ」ことは苦じゃない。
むしろ人様を待たせるより待つほうが好き。

なにかの病気に罹患しても治るまで、良くなるまで自身を虐げることなく受け入れ、助けてくれる周りへ感謝し暮らしながら回復を待ちたい。


***


「痛み」をエネルギーに成長したキャラクター

ウェイトくんキャラクターとして成長したとき。

頚椎の状態は落ち着いてきたものの骨の変形は治せないので(手術も避けたいので)今後も上手く付き合うしかない、、医師との会話でそう思った。

病名は【頚椎神経根症】と【変形性頚椎症】というものだった。

病名は読んで字の如くの頚椎に神経が触れると肩や腕全体に痺れが現れる。特に痛みがきつい時は安静に、少し治ってくると無理のない範囲で動かしていく。

頚椎症では、首に負担がかからないように気をつけましょう。まずは日常的な生活でかかる負担を減らすために姿勢や運動に気をつけることが重要です。特に以下のような動きは控えるようにしましょう。

目薬をさす、うがいのように首をそらして上を向く作業
スマホを触る、読書、手芸、楽器演奏の際に猫背で下を向く作業
長時間のパソコン作業
重いものを持ち上げる、持ち運ぶときの力む作業
バレーボールやバスケットボールのようにジャンプの多いスポーツ
ラグビーやサッカーのように体がぶつかることの多いスポーツ     
枕を使わない、または高すぎる枕を使用する



など

https://ubie.app/byoki_qa/clinical-questions/dhdg7608wwbo

▲ご覧のように引用の太文字を見ると、何もできなくなる、、病とも付き合い上手になりたい。アイゴー(아이고~)

『待つ』

以前みんなのフォトギャラリーで「待つ」キーワードで登場はしてたものの、今回はさらにパワーレベルを上げてみた。なかなかのポーカーフェイスなウェイトくん。

※イラスト使っていただいた方々ありがとうございます※
キャラクターに投影している私は見る人によっては「痛い人」と思われるかもしれない。

ただ、【何かをつくる】とはきっとそういうことではないかなとおもう。(ので、いったん受け入れることにしよう)…まあ、それでいい。

…とはいうものの、これから絵を描いたり、文章書いたりキーボードカタカタしたりしたいのになんとも致命傷やんか。

長時間作業は避けて、体を『ほぐす』ことも◎

本当に致命傷だ、
再起できなければ私は本当の意味での抜け殻になってしまう。

とりあえず今はこれ以上痛みが倍増せぬよう少しづつ前に進むことにしよう。とバタフライハグしながら自分自身に言い聞かせた。



【ブロック注射が嫌なので、】痛すぎる疲れにもあたためてリセットする

クナイプバスソルトは比較的お高めだが是非ともお勧め。
体のめぐりを良くしたい
※湯船に浸かる際はドカベン入浴法をぜひ。

まずは、
かけ湯(シャワーでも可)で下半身を温め、そこから湯船に足だけ浸かり立ったまま2、3分。(これにより体全体が一気に温まるのを防ぐ。)その後、じょじょに首まで浸かるというもの。

主に冬場のヒートショック対策として近年注目されている。

「ドカベン入浴法」ピクシブ百科事典

温め、暖めて違和感をリセット
当然ながら普段の生活も『こんなに腕や手を使う機会が多いのか』とライフラインが切れたとき並みに不自由さを感じ、途方に暮れる日も多々ありつつ…

『人間てきっとそんなもんだ』と相田みつを的思考で乗り切り、『つらさ&痛さ』を『肯定』の色で塗り替えていく。そしてドカベン入浴法でお風呂に入る。


***


【やっぱりブロック注射が嫌なので、、、】全身トータルで健康点検

ブロック注射も手術も嫌なのでひどくならないよう、とりあえずの痛いとき




note更新休みの間感じたこと

⚫︎描けることが書けることがありがたい
⚫︎note休んでると、抜け殻みたいな自分。
⚫︎スキやコメントが懐かしく、恋しい
⚫︎体全身は左右バランスよく使うことを意識
⚫︎ぼーっとしたり休み方がわからない。、同時に安静時は退屈すぎて5回に3回は発狂しそうになる
⚫︎生まれつき左利きでその後、右利きのようにほぼ矯正されて今回の痛みが『右』なので皮肉なものだと落ち込む。(左利きのままなら問題なく左で描いて痛みが右で。落ち込み度合いが少なかったかもしれない)

***

いろんな思いが渦巻きながら、
強くおもうのは、もう私にとってnoteは体の一部のようになった。なぜなら更新ができない間、心にぽっかりと穴が空いたみたいだったから。

数日とはいえ、そんな気持ちだった。

***

とっても、会いたかったですよ。

本日も読んでくれた方、全ての方へ、感謝したい。
ありがとうございます。

2025年含め改めまして
引き続きよろしくお願いします。



・聞こえてくる会話・

「いや、今日の記事いつもより文字数めっちゃありますやん⁈首大丈夫なん?」

『この記事ひとつのために、動ける時に8日間ほどかけて、ちょびーっとづつ書いたのでだいじょうぶすよ!』

【結論】大丈夫。モウマンタイ、ノープロブレム


休養学という本があるそう

こういった書籍があると知って、読んでみようと思う



2025年みなさまへ贈る
大丈夫になる御守り

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趙せいか
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