劇場アニメ「ルックバック」で人生振り返る(ネタバレ有)※視聴のお供に推薦記事紹介
感想ブログ『おもろいなあ(仮)』という私自身のブログから引用しお送りする
個人的な話になるが今まで生きてきて映画をはじめとする作品に影響受けたり救われることが多かったので、印象深かった作品は共有したいと思う。
映画観て、
【100％個人的見解】ルックバックを見た冷静な感想
まず京アニの事件と重なって心が痛くなった。何かを作り出すクリエーターとしてその作品への思いとそれに向かう為の技術やスキル、経験値から生まれる見え方を作品へと昇華させる能力などプロになればなるほど計り知れない努力とエネルギー消費活動だろうと感じる
引き続き個人的見解
作り手（創作する側は）裏と表のストーリーが存在する
裏のストーリーは作り手がどのような経緯でそのアイデアに出会って創作に辿り着くかだ。その出会う間に何が起こってどんな心境の変化があったか、そこにどのように肉付けしていくか。
一方、表のストーリーは藤野と京本が作品同士ではなく、京本の家の前で卒業式の日に実際に顔を合わせて初めて出会った時のように、お互いに感じていることが異なって京本は藤野を藤野先生と呼ぶくらいファンだった。
藤野は途中で絵を諦めたような感じになったもののお互い惹かれるものがあったかのように切磋琢磨していく。諦めるきっかけに京本がいたとしても藤野は「ファン」ができることで自分自身がひとつ上の舞台に上がったような感覚になるある一種の「華やかさ」を全身で感じて表の「華やかさ」は輝きを増していく。華やかな分だけ葛藤があるのも作品への魅力へつながるだろう
◆ここからはnote内で良いなと思う素敵なおすすめ記事を貼らせていただいております。(ご飯大盛り無料のキブン)皆さまありがとうございます◆
【(ややネタバレあり)もっと知りたくなる】ルックバックの魅力感じる記事セレクション①
g_sanさん、ベタ(メリーバッドエンド)さん
【(ガッツリネタバレあり)これから観る予定の方は視聴後に！】ルックバックの魅力感じる記事セレクション②
f00b4rさん、天豆(てんまめ)さん、堕落宅浪生さん、taiki yumotoさん、佐伯紅緒さん、なゆたやnote：映画ドラマ感想さん
原作情報
全ての作品に対する思い
今もこれからも世の作品が、誰かの支えになったり、消化不良で苦しかった胃袋に200%で効く優秀な胃薬(消化薬)のように、飲んだあと(観たあと)サッと楽になるような感覚が得られますように。
痛い心の治療薬になる作品がたくさんの方へ気軽に触れられて、それぞれのオアシスができますように。
全ての創作に携わるアーティスト、クリエイターとその作品に敬意と感謝を込めて。