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【仕事のコツ】新入社員でしかできないこと

新年度となりました。
今回は新入社員の方々の中でも成長したいと思っている方向けに、新入社員でしかできない経験について話していきます。

仕事は進んで手をあげて実践する

仕事を始めるとたまに上司から「この仕事やってくれる人いる?」って仕事の担当者を募る場面があります。

この言葉を聞いたときほとんどの人は、『自分にできるか』をまず考えます。

でも、もし新入社員なのであれば「やってみてもいいですか?」と手を挙げてみてください。

もしその内容が自分がやったことがない内容であれば自分のスキルや知識、仕事のレベルを上げるチャンスにもなります。

しかも新入社員は先輩や上司に質問もしやすいので成長も早いです。

仮にやったことがあったとしても、会議の議事録や雑務などの誰でもできるけど手間のかかる仕事はあまりやりたがらない人が多いので、こういった仕事をしてくれる人はすごくかわいがられます。

会社以外の時間を有効活用

仕事終わりの時間や休日は何をしますか?
ゲームや、YouTubeなどの趣味やただ休むなど、日本では多くの社会人はリフレッシュの時間を過ごす方が多いと思います。

であれば成長するポイントはこの時間の使い方です。

この会社以外の時間を自分研鑽のために使うことが周りよりも一歩リードして成長する鍵になります。

僕は新社会人になって一番恐ろしく思ったことは『自分の知識が会社の内容だけになること』。

当時は寮から会社までが徒歩3分くらいの距離になり会社以外の情報が全然入ってこない状態でした。

そのため、とにかくなんでもいいから会社以外の情報を得る手段を探していました。

実際僕がやったことは読書や講演会などに参加すること。

読書は偉人や成功している社長さんの話を知ることができ自分にとって有益なものでありましたし、講演会はそういった人に直接お話しできるので刺激的なものでした。

会社以外の情報をインプットすることは、自分が転職するときも役に立ちましたし、現職の仕事を進める上でも役に立っています。

また、インプットだけでなく、アウトプットすることも重要です。

アウトプットは自分のことを振り返ることもできますし、プレゼンや資料作成の練習にもなります。

僕の場合はこのnoteの執筆活動がアウトプットの一つになっています。

もし同期と差をつけたいのであれば会社以外の時間をぜひ自己研鑽に当ててみてください。




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