「緊張」という演奏家最大のトラウマを乗り越えた話
実は私、「チェロ」という楽器をオーケストラで演奏していて、かれこれ今年で7年目になる。社会人になってからのレイトスターターではあるものの、さまざまな楽器を経験する中で自分の体に最もピッタリくる楽器がチェロだった。
私と音楽との出会いは語り始めると1〜2本くらいかけそうなのでまた別の機会に譲る。が、コンパクトに紹介すると2歳のリトミックから始まり、3歳からピアノ、中高吹奏楽部でトロンボーン・フルート、学校の合唱コンクール等行事ごとのピアノ伴奏などを経て、現在に至る。
音楽人