【酷評？②】選挙ウォチャーちだいさん著のN国党本を読んだ感想〜ちだいさん、ミイラ取りがミイラになる。〜

10万部売ると豪語した挙句の果てが最低ノルマの５千部すら危うい選挙ウォチャーちだいさん著書のN国党(旧ＮＨＫから国民を守る党)の本を読んだ感想を書きます。N国党を知らない方でも楽しめる感想文になっておりますのでどうぞ宜しくなのですm(__)m

皆さん、こんにちは。
ちだいさんも、こんにちは。
せふぇむでございますm(__)mどうぞ宜しくなのですm(__)m

2022年3月18日PCよりまったりと作成。

今回は、選挙ウォチャーちだいさん著書『「NHKから国民を守る党」とは何だったのか？』の感想文②です。
長いので数回に分けて投稿しますm(__)m

※たかが、本を定価で購入＆クラファンに参加しただけのババアが偉そうに書いていますが、所詮、素人の私見ですのでお手柔らかにお願いしますm(__)m

「NHKから国民を守る党」とは何だったのか?

~トピックス~

■①総評

■②ちだいさん、ミイラ取りがミイラになる。

■③立花孝志は噓つきではない。

■④立花孝志の精神疾患への言及はいずこ？

■⑤ハマエモンの考察がダメ過ぎる。

■⑥熊さんへの攻撃。虐められる側にも問題がある説。

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②ちだいさん、ミイラ取りがミイラになる。

本を読みながら痛感したのは、やっぱN国党デトックスが大事だなと。
ちだいさんは、長年にわたりN国党をウォッチ(考察)されてきたことで、N国党というミイラを追及するハズが、ちだいさん自身がミイラになってしまっているように感じました。

N国党は、国政政党になった参院選2019の頃や、高学歴のハマエモンこと浜田聡参議院議員への評価をする際によく、オウム真理教との比較や例えをすることがあります。
N国党の支持者のことはN信(N国党信者)と呼ばれ、立花党首は立花尊師などと宗教っぽい呼称もよぉく見かけます。

オウム真理教の信者で問題になったのが洗脳。
ヤバい信仰や思想にどっぷり浸かってしまう環境にいると、自分では気がつかないうちに、すっかりそのヤバさに染まってしまうのが問題になりました。

私の見立てでは、N国党のポテンシャルは参院選2019に国政政党になった辺りがピークであったと思っていますが
いずれにせよN国党にはカルト集団の要素はあると思っています。

N国党に賛同はしないが、ウォッチ(考察や応援)をするには
私は、定期的なN国党デトックスが大事だと思っています。
そうしないと、N国党っぽいやり方や考え方にどっぷり浸かってしまうからです。

私事で恐縮ですが、私は３月末でハマエモンこと浜田聡参議院議員の応援を卒業します。
３回目の卒業宣言になります。
私は今もフツーにハマエモンにメロメロなのですが、定期的なN国党デトックスをしないと、私自身がN信になってしまってダメになると思うからです。

私はハマエモンのことを「既得権益にどっぷり浸かった裸の王様」と評したことがあります。↓↓

動画タイトル：【2倍速推奨】「既得権益にどっぷり浸かった裸の王様」とご指摘いただきました　理由はわかりません…

私の見立てでは、N国党にどっぷり関わると、それが好意的だろうが批判的だろうが、基本的にはある種の洗脳に近い状態に陥ると思っています。

高学歴のスーパーお頭脳搭載のハマエモンの場合は、
繰り上げ当選をして参議院議員になったことで、すっかり既得権益にどっぷり浸かった裸の王様に成り下がってしまいました。

ハマエモンにメロメロなババアことアタシせふぇむは、
ハマエモンに無断でメールを公表されたり、コメントを動画で晒されて吊し上げを喰らったりと、さんざんイヤな思いをしました、自業自得ですけどね。

ちだいさんの場合は、
本の感想としては、③で書く法律の知識と、④で書く精神疾患の基礎的な知識が乏しい状態で自称「N国党の専門家」を名乗るのは
立花尊師っぽいなーと思います。まさにミイラ取りがミイラになる、かと。

もちろん、当然のことながら、ちだいさんは立花党首と比較するまでもなく
当たり前に座学のお勉強をされた節は本の随所にお見受けしましたし、N国党の活動を時系列にそって、しかも当たり前ですがちゃんと証拠を提示したうえで書かれていますので、N国党や立花党首と全く同じというワケではありません。

特にちだいさんの場合は、立花党首がYouTubeでハッキリと
「ちだい君を破産させる」「ちだい君をぶっ壊す(笑)」「ちだい君はバカ」などと仰って攻撃をされていますし
パンフレット事件では、読んでいて目を覆いたくなるような理不尽な仕打ちを受けていらっしゃるので
感情的になってしまうのは全くもって問題ではないと思います。
ただ、N国党のように毒素の強いカルト集団にどっぷり関わってしまうと、自分では冷静に、客観的にウォッチ(考察)しているつもりでも
いつの間にか、N国党っぽい色に染まりかけてしまう、なんて事は起こって当然だと思います。
国政政党としての勢力はだいぶ衰えてきましたが
それでもN国党の毒素は今もなお、そこそこ強烈です。私のように徹底的なN国党デトックス期間を設けることは難しいと思いますが
ちだいさんは危険房とのことですので、ぷち断食ならぬ、ぷちN国党断ちなどをこまめにして、N国党という新種のウイルスから身を守ることも大事なのでは？と思います。

「NHKから国民を守る党」とは何だったのか?