アートの可能性
前にも少し触れましたが、
スモールビジネスでの、集合体を
画策してます。
理想を言えばEQの高い事業。
例えば、何かをデザインする人。
センスのいい人。
表現するのが好きな人。
スポットライトが当たってない
感性豊かなアートをする人が
世の中に、たくさんいるのは
間違いないと思います。
そして今現在、アートをする人が
収入を得られているのは
一握りの人だとも思われます。
そこが突破口にならないかと
考えています。
個人的に、美術館や博物館や個展
に行くのが好きです。
その作品に触れて色々な事を感じ
妄想できます。
単純に見た瞬間に引き込まれる作品
もあります。
そんなアートはEQの高いジャンル
だと思ってます。
ただ、問題は収益化しにくい点と、
作品を目にする機会が圧倒的に
少ない事だと思います。
他の地域はまだ焦点を当てていません。
タイミングも今だと思います。
少し遅いくらいかも。
私に何ができるかを考えたときに、
私自身はアートできませんが、
アートする人、したい人を
応援する事はできます。
現実的に何ができるか考えた時に
空き家が思い浮かびました。
私の頭の中を噛み砕きます。
例えば空き家を管理させて下さいと、
地域にチラシを持ってまわるとします。
その空き家の物件数が増えるほど
空き家バンクに記載されてない
放置された空き家がかなりの数
出てくると思います。
その使用してない空き家が
キャンパスにならないかと
妄想してます。
人目につきやすい道路面の外壁や、
内装の壁一面に描く事だってできます。
そしてそのアートから何かを
感じ取れた人が仕事として
依頼されるかもしれません。
要は表現の場を提供
できないかと考えてます。
まずは見てもらう事によって
人の心を動かすかもしれません。
完全に人の感性は予測不能です。
そして可能性は充分にあると思います。
まずは自身も立ち上げに関わらせて
いただいている、研究所で
取り扱う商品の顔になる
梱包材のデザインに関わってもらう事で、
収益を共有できないかとも考えてます。
まずは一つずつ形にしていけば、
収益化できます。
まずはやってみてダメなら対策を
練り直し、再度トライ。
そして今から期待している移住者の人が、
何かの事業や商品を作るときに、
得意な事は得意な人が、
苦手な事は得意な人が手伝う。
そのかわり自分にできる事をする。
そうなれば理想です。
今は収益化しにくいEQの高い事業が
世の中には数多くあります。
そんな事業が今から必要だと思ってます。
まずはアートを田舎に
持ち込みたい。
そんな事を自己ペースながら
進めていきます。
今は陽の目を浴びないアーティストが
今話題のNFTでの収益を
得られるようになるかも知れません。
仮に収益がしっかりしてきたら、
今度は次に移住してくる人を
支援できるような人を集めて
スモールビジネスの集合体
が生まれれば、それこそ
いい意味で予測不能になります。
善意が善意を産む無限ループを
私はこの地で体感しています。
まず初めはアートを田舎に
持ち込みたい。
コレでチラシの枠組みは
決まってきました。
よし、頑張ろ。